何気なく見ていた不動産サイトでマンションを見つけてから3ヶ月。
バタバタバタと契約して
バタバタバタと金消契約が終わり
あっという間に決済を終えた。
内壁の広さで言えば56㎡ほどの小さなマンションのリフォームが大詰めにきている。
本当はもっとゆっくり色々考えられたら良かったんだけど、なぜか融資を受けた保証会社にリフォームの請負契約書やらリフォーム後の写真も提出しなきゃいけなくてわりと大急ぎでリフォーム業者さん2社から見積りを取った。
今回リフォームするにあたってどうしてもやりたかったことは
①キッチンの移設
②洗濯機置き場を作る
③建具の変更
この3つはどうしても、どうしても.
でもね、この3つを叶えるためにはそれに付随する工事があって結局フルリノベに近い工事になってしましました。
見積りを取った業者さんからはいずれも600万近い金額の見積書が出た・・・
どんなにひっくり返ったってそんな金額出せるはずもなく。
結局、自分の勤務する会社にリフォームをお願いすることになった。
※リフォーム前写真(何で壁にこんな換気扇?)
今の家を建てるときはほとんどと言っていいほど何の要望を出さなかった。
その頃から「自分たちの家」という自覚は全くなかった。
完成した「夫の家」は住んでみると女の私には使い勝手の悪い「男の人の考えた家」だった。
リフォーム中のマンションは今の家の半分にも満たない広さ。
それでも愛しい自分の城です。
慌てずに少しずつ、物も揃えよう。
丁寧に大切に毎日を暮らそうと思う。
夫は何も気が付いていない。
卑怯を承知で、始めた計画だから胸が痛んでも進むしかない。
だってあなたには頼れる大好きな実家もすぐ近くにあるでしょ。
今週、クロス工事が入る。
工事完了予定まであと2週間です