富津市にある【鶴峰八幡神社】に行ってきました。
佐貫町駅から徒歩20分のところにあります<(`^´)>
境内に入ると大きな碇が奉納されていました。
どのくらい大きいかというと…
このくらい!!!
大きい!!!初めてこのサイズの碇を見て驚きました!!
ここの神社は元正天皇の養老二718年に、
八幡浦が嵐に見舞われそれが収まらず
漁師が困り果てたそうです。
この時、国司の夢枕噌に「八幡様にお祈りしなさい」とお告げがあったそうです。
国司が神助を祈願したところ、
嵐ががおさまって漁師たちは神社を創建レ八膜を勧請
(分霊を他の神社に移すこと)して
ご神徳を御礼申し上げたそうです。
その後、源頼朝が安房から北上してこの地を通った際、
武人としての命運が長く続くことを祈願して、短刀を奉納し一たとも伝えられるそうです。
そういうこともあって碇が奉納されているんですね!!
しかもこの時雨がポツポツ降ってきました。。。。
いやな予感がするなと思い拝殿に向かう
拝殿に入った瞬間に大雨!!!
携帯で撮影するので写真が撮れずパンフレットの写真を載せます(T_T)
こちらが社殿
本来ならば青空と朱色のコントラストがものすごくきれい!!
そして近づくとこんな風になっています。
さらにさらに!!!テンションが上がるものが!!!
巫女さんとかがもっているイメージの祓幣(はらいぬさ)
それを自分でできるバージョン!!!
触って見たかったの!降ってみたかったの!!(^0_0^)
存分に祓ってからお参りを(*^_^*)
雨はより一層強くなってきて、風も強くて周りはうすぐらい…
歩いて帰るわけにもいかず、ずっと拝殿のお賽銭箱の横に座っていました。
でも不思議なんですよね。何にもすることなくただボーと雨が止むのを待っているだけだけど
神社の景色はすごくきれいで癒される。
待っていても苦痛にならないのが不思議!!
雨のおかげでゆっくりと時を過ごすことができました。
それでは最後に!イラレポ!!
まかりなりなり