主人公=徳川家康が…
老齢に至って 天に召される前に 見た…
走馬灯と、己の人生で 最も幸せだった頃の
回想を、あれ程の尺を取って 描写するとは!
史実に則った 歴史ドラマと言うよりは。
歴史上の人物や境遇を“引き合い”に、
これからを生きる人に向けて、人生の
苦境を乗り越えるための…打開策ヒントを
提示したかった…脚本の意図…だったので
しょうね。大河ドラマの1番の“視聴層”
=現況=高齢者の琴線に…訴える趣旨では
無かった!!! よね。このストーリー骨子で、
テレビOAの視聴率を取り沙汰しても。
ナンセンスだと思ふ。
古沢良太's “歴史”作品を、具現化するのに。
松本潤クンが 座長として、どれ程
尽力したか?! 他キャストも、
このプロジェクトの一員として、
成功に向けて、どれ程 頑張ったか?!
そんな観点を持って、総集編の視聴にも
臨みたい!と 思って居る…今だったり
致します。。。