こんばんは、生きるを愉しむKanakoです。
今日1月11日は『鏡開き』の日
鏡開きは、お正月に新年を祝い、そしてこの年の年神様へのお供えしていた、幸運をもたらす神様の力が宿った「鏡餅」を小分けにして皆で食べるという儀式。
この「鏡餅」は三種の神器の「鏡」を表したものともいわれていますね。
そして、「鏡開き」の「開く」は、神様の恩恵を授かり新しい年の扉を開ける
という意味。
これからの1年という現実が開かれ、しっかりと歩みを進め始めていく時ですね!
さらに今宵は新月
2024年1月11日20:58に今年初めての新月をやぎ座で迎えました。
やぎ座は12星座の中でも一番社会的な星座です。
しかも、「破壊と再生のハイパー改革師」の冥王星との配置が絶妙すぎなんです
(占星術学でいうところのコンジャンクション、重なっているのです)
社会の中で自分がありたい姿、どういう仕事をしたいが明確になったり、
ぼんやりしていた目標が「あっ、コレだったー!!!!」と明確になったり、
何か社会の中で自分が役に立つ事(=仕事)がしたい!と思ったいた事が具体的になったりしやすいと思います。
特に新月は何かを始めるのいい時なので、これまた始まりの合図。
『鏡開き』を後押しするエネルギー
「111」も始まりの意味
1月11日=「111」というのも始まりを意味し、カバラ数秘の「11」は
新しい物や世界を創り出だす創造のエネルギーとの繋がりもあります。
わおー!!!
今年の1月11日は
始まりに最適な日がトリプルでやってきてました!
最高の日です!!!
という事で、
タロットで私が社会への活動についてのテーマを占ってみました。
『溢れてくる自分の感情、喜び、愛を堰き止めずに、それが私のものであると理解し
惜しみなく自然に与えられるようになる』
という自信を持つこと。
かしこまったり、ちょっと装ったりするのではなく、
自分から出てくる感情や喜びを素直に受け止めて、
湧いてくる愛は誰かの役にたてると信じて発信し、
奉仕や仕事というリアルな形に変えながら自分の役割を務めていく。
そんな一年になるのかなと思います。
私が年明けから「目標がー」なんで書いていたのも、
今日の日がとっても気になっていたからかもしれませんね
みなさんも、よき一年をお過ごしください。
今日も、最後までお読みいただき、
ありがとうございました