↑タイトルでわかった人いるかな??
先日、『えんとつ町のプペル / 舞台挨拶付き』を見に行ってきました。
友人とのスケジュールが合ったので、急遽決定。
相変わらずフッカル最高の友人がいる私は幸せ者。
ちなみに、西野さんは私が2019年の週末野心手帳の“会いたい人”リストに入れていた人の一人です!
会ったので消しておきました!笑
※他の人の名前は一応伏せておく。
そんなわけで、ラグはありますが、着実に日記に書いたことは実現していっています。
さて、えんとつ町のプペルのあらすじは知っていましたが、見るのは初めて。
西野さんご本人の経験をもとに作られているお話ですが、私が普段感じたりすることなども多く詰め込まれていて、セリフも印象的なものが多かったです。
映画のあらすじはこちらから引用↓
信じて、信じて、世界を変えろ。
厚い煙に覆われた“えんとつ町”。煙の向こうに“星”があるなんて誰も想像すらしなかった。
この町でただ一人、紙芝居に託して“星”を語っていたブルーノの 息子・ルビッチは、父の教えを守り“星”を信じ続けていた。
しかし、ルビッチは町のみんなに嘘つきと後ろ指をさされ、ひとりぼっちになってしまう。
そしてハロウィンの夜、ゴミから生まれたゴミ人間・プペルが現れ、のけもの同士、二人は友達となり、ルビッチとプペルは「星を見つける」旅に出ると決意する。
父を 信じて、互いを信じあって飛び出した二人が、大冒険の先に見た、えんとつ町に隠された驚きの秘密とは?
原作になった絵本よりも、かなり内容が濃くなっているので、原作しか読まれていない方も、新鮮な気持ちで見れると思います。
タイトルにも書いた文章は、私が、映画の中で一番印象に残ったセリフかな。
「下を見るから揺れるんだ、上を見ろ!」
風に帽子を飛ばされたルビッチが、梯子を登って足を震わせた時に、ブルーノがいうセリフです。
物理的に上を向く、というのと、気持ちの面でも、上を目指せという捉え方ができますよね。
もう一つ好きなのが、煙の向こうには星があると信じるルビッチを周囲の人たちは馬鹿にするのですが、
「あの煙の向こう側を誰か見たのかよっ!誰も見てないだろっ!?だったら、まだ分かんないじゃないかっ!」
町の人にいくら笑われようとも、自分の夢や希望を信じる、「やってみなければわからない」という信念を持っていて、諦めずに挑戦し続ける姿勢がかっこいいなぁと。
大体の人は、確かめる前に辞めちゃいますからね。(なんだかんだ周りから言われるのも、しんどいし、とにかく面倒臭いし。)
でも人生で決めた信念、私も曲げたくはないなぁ。
その他にも共感の嵐でした。
もちろんアニメーション自体のクオリティもめちゃくちゃ高いので、しっかりドキドキハラハラ楽しめますよ
余計な事を書いてネタバレになっては困るので、映画の話はこのくらいで。
上映後は、西野さんのトークショー約30分という贅沢タイムです。
映画を見ていて、まぁ、絵本が元だからな、アニメだからな、て特に突っ込まなかった場面に関しても、実はしっかりとした裏ストーリーがあったり、まだ回収されていない伏線があったり、
これはこれからも色々と楽しみがありそうですね・・・!?
そんな映画にまつわるお話や、裏設定、アフレコの裏話等々、さすが芸人さんおしゃべりがうまい。
めちゃくちゃ笑っちゃいました。
ずっとお会いしたかった方なので、近くで西野さんのオーラを感じることが出来てとても嬉しかったです。
また、明日から、西野さんの副音声付きの映画上映サービスも始まるらしいので、二回目映画館に観に行くのアリかなと思っています。
副音声や、映画「えんとつ町のプペル」に関しての情報は、公式サイトをご覧ください。(PRっぽくなっちゃったけど、完全に勝手にPRです。笑)
そんな訳で、今年一発目の映画は「えんとつ町のプペル」でした。
こちらの本を読んでから見ると、また違った見方ができるかもしれませんね。
私も、周りを巻き込む力をもっと付けたいなぁと思います。
まずは、応援したい人を応援するっていうところを、今後もっと力入れてやっていきます。
ではまた近々。
インスタも更新中です。
最近は、先日ロケで行ってきたスキー場について載せています。
今度ブログの方でも書かせていただきますね。