隊長と栗坊、フィラリア予防薬前に健康診断を受けてきました
血液検査とエコーと心音
まずはリンゼ隊長ですが・・・なんせ推定17歳👵
見かけもすっかりおばあちゃんです
背骨は湾曲していて、おめめは真っ白・・・
そんな隊長ですが・・・なんと！
すべてパーフェクト
心音に目立った雑音がないことにはビックリ！
心雑音にはりんごちゃんのトラウマがあるワタクシですから本当に嬉しい！！！
血液検査もすべて問題なし！フィラリアももちろん陰性！
エコーも問題なし！
先生も「17歳でこの結果は滅多にいない。長生きできる子
」と太鼓判！！！
」と太鼓判！！！良かった！！！でも・・・
ひぃぃ！嬉しいけれど、かえって不安になってしまうくらいの完璧な結果！
内臓が丈夫なら不安要素は認知症くらいかな
頑張れ隊長！ずっと一緒に居ようね
そしてこの方・・・・・栗坊🌰推定4歳です
これは待合室でのお写真
若い栗坊は心配していなかったのですが
なんと、胆嚢にドロドロがたまる胆泥症が発見されてしまいました
これは・・・りんごちゃんも胆泥症だったため胆嚢除去手術を受けました
そのりんごちゃんの胆泥よりもかなり栗坊の胆泥は多いものでした
4歳でこの様子だと歳をとった時に胆嚢除去手術を受けないと胆嚢が破裂してしまうリスクあり・・・
取り合えず急を要する症状ではないのでウルソを飲み始めました
ウルソは大変効くお薬なのでどのくらい泥が減るか・・・でちね
まだまだ未来がある栗坊
出来ることは何でもしてあげたいです
そしてリンゼ隊長ですが、治療する箇所はないですが高齢なので
「定期的に健診受けた方がいいですか？」と聞いてみたら
嘔吐と下痢を繰り返すとか何か症状がなければ健診は必要ないとのこと
これはわたしも同じ考えなのですが
人間にも言える事で・・・健診をすることによっていちいち病気を発見して治療するのがいいことなのか・・・
それよりもストレスなくのんびりと暮らしているほうが長生きに繋がる
先生もそう言ってくれたし、隊長が具合悪そうでない限り健診は受けないことにしました
お金儲け主義の獣医さんなら毎月健診を受けなさい！なんてこともあり得るけど
「連れてこなくていいよ」って言われて安心しました
他のワンコがいて、怖い診察台・・・うちにいた方がいいよね
そう言えばこの日、ガラス張りの隣の診察室にいかにも若い超おっきいピットブルくんがいて・・・
とってもいい子だよ、って先生は言っていたけど・・・うちのチビッ子たちは頭位の大きさ・・・
何かあった時には守り切れないな・・・と震えあがりました
やはりうちでのんびりまったり・・・がいいな
ね、栗坊
