恋の矢(以下ネタバレ注意)下矢印
 
 
 
愛護活動をしている人は「おっ!」と立ち上がる
 
 
 
「夜明け告げるルーのうた」
 
 
 
愛護センターに収容されているワンコたちを
 
 
 
人魚のルーが下矢印
 
 
 

 
 
 
水を使って下矢印
 
 
 
 
 
救い出して下矢印
 
 
 
 
 
海の中に連れてきて下矢印
 
 
 
 
 
犬魚?にして下矢印
 
 
 
 
 
海の住人にして助けるシーンがあったよニコ
 
 
 
 
 
 
金に目がくらんで人魚のルーを見世物にしようとした人間たち
 
 
神様の怒りに触れて水に沈んだ町から
 
 
ルーと海の仲間たちは、そんな人間たちなのに…懸命に救うんだ
 
 
 
 
 
 
愛護センターに収容されていた保護犬たちも
 
 
犬魚になって、人間たちを救うぐすん
 
 
 
 
 
 
もうこの海では暮らせないルーたちはみんな
 
 
いつの間にか一瞬で消える
 
 
どこに行ったのか、生きているのか死んだのかは描かないで終わる
 
 
 
 
 
このブルドッグ下矢印は、端役のおっさんが保健所に捨てた犬で
おっさんは今は新たにプードルを飼っている
 
 
 
 
ルーと、ルーのパパと海洋生物とこの保健所の犬たちは全身全霊でへとへとになって人間たちを救うんだ・・・・
 
 
きっとまたあの収容所にはたくさんの犬たちが収容されて
殺処分されるのだろう
 
 
ルーがいなくなった今、もう救ってくれるものはいない
 
 
 
 
別に人間を救わなくてもいいんだよ?
 
 
 
そんなのいらない
君たちは君たちで海で楽しく幸せになればいいはずなのに・・・
 
 
 
 
捨てられても尻尾を振る犬たちの優しさはきっとこんなふうに
恨みもせずに、天使のように人々を救うってことなんだろうね・・・
 
 
 
直接、本筋に関係なくても
こんなふうに小さいメッセージを入れてくれるのは
大変うれしいことですキラキラ
 
 
アニメなので子供たちも見るだろうし
 
 
 
ありがたい・・・
 
 
 
 
 
 
 
水が角柱?になってビヨーンと伸びて人を乗せるところは
 
わたしが大好きな映画
「きみと、波にのれたら」に似ていたキラキラ
 
 
 
 
主人公の少年たちは、ルーを助けに走るけど
もともとはお前らが聖域に足を踏み込んだせいだろ!とちょっと突っ込みを入れたくなるね
 
 
 
斎藤和義のテーマ曲「歌うたいのバラッド」がいい曲・・・クローバー
 
 
 
 
動物や宇宙人や人魚みたいなファンタジーアニメ映画はいつもお決まりのパターンがあって、いつだって悪い人間が出てきて、主人公は守るけど
 
 
 
 
そっとしておいてあげるのが一番なのだ・・・
 
 
 
 
 
 
 
オーストラリアの野生動物たちが火災で10億匹以上が虹の橋へ・・・ぐすん
 
大雨が降りますように・・・・・みんなで祈りましょう