というわけで
中には入れてもらえず写真も撮っちゃダメと言われて
スゴスゴと「非公開」の西山犬舎を後にして
山の中結構車を走らせまして
着いたのが
ピースワンコで一番多くの保護犬が収容されていて(その数4桁)
「週刊新潮」で犬の殺し合いなど多くの問題を抱えていると
獣医による内部告発があったスコラ高原犬舎の入り口付近に
やっとこさ辿り着きまして
公道に面した大きな入口の前に駐車スペースがあったので
そこに車を停めまして外に出た途端
若くて素朴な可愛らしいスタッフの女性が
(Hiroさん情報によりますと5年働いているチーフの女性)
もう止める気満々でおりまして
わたしたちが西山犬舎に行ったという連絡が当然ですが行っていた様子で
「ここは非公開です!入れません」とな!
「写真も一切駄目です!外観もどこも全部駄目です!」と
完全に門前払いされましてん
見るとスタッフさんの姿も見え、外からの業者さんが車を停めて
出たり入ったりしています
「なぜわたしたちは入ってはいけないのですか?
見学しては駄目ですか?」と聞くと
「感染症の危険があるので」とのこと
「感染症とは何の?」
「パルボです!」
ん~!パルボ!それは大変だ!
そんな話を女性スタッフさんとしている最中
一緒に行ったライターさん二人が
トコトコと先の公道を歩いて行くと
「それ以上はそっちに行かないでください!!!」と!
ライターさんふたりはびくっと振り向き足を止めました
わたしは「あれ?あの奥は私有地なのかな?」と思いました
でも違いました。そこは公道です
「その道の奥はどんづまり」(hiroさん情報)ということですが車は普通に向こうからやってきます
なぜ公道なのに行ってはいけない?
公道を行くなと言う権利があるとでも?
この時、止められてもわたしが突っ走って公道を進めばよかったのですが
顔に似合わず優しいHiroさんが
「スタッフさんがあんなに止めるなら行かないであげよう」とな!
後から聞いたら
「これからも何かとお付き合いがあるから」ということ
それはわかるのですが
わたしは関係なく走って見に行けば良かったと
今でも思っています
別に何かむごたらしい光景が広がっているわけではないと
想像していますが
なぜいちいち隠蔽する?
保護施設なのに「非公開」だ「それ以上行くな」だ
その隠蔽体質がトラブルの元なのでは?
このピースワンコのスコラ高原犬舎に近い方がいらしたら
あの入口の公道を端から端まで行ってみてくださると嬉しいです
別に何があるってことじゃないと思うのですが
何だってあんなに止めたのか!
しかも公道を!(しつこい(;´∀`))
保護犬の保護施設に行って門前払い!
しかも公道をそれ以上歩くな!と
そんなめちゃくちゃな話があらりょうか!!!
それだけで怪しいし非常識だと感じずにはいられないでしょう
ここでは写真を一枚も撮ることは出来ませんでした
門前払いで収穫ナシです
敢えて言うなら
この門前払いと
「それ以上行くな!」が怪しさと疑問の増長には充分でした
またもやスゴスゴと引き下がり
3番目に行ったのが
皆さまおなじみの
神石高原犬舎です
このおなじみの施設でも
疑問が!!!
長くなるので続く