チコママさんの「おかあさん」を読みました
チコママさんの命であり宝物、生活のすべてであった
柴犬のチコたんを病気で失ったあとに書いた本です
イラストは、また同じように愛犬を失ったぺろままさん
いやいや、まいった
ダメなやつでしょコレ
泣くっしょ!
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ほとんどがチコママさんと同じ過ぎて
ここまで気持ちが同じとは!と驚きましたが
違うところが
最初泣くこともできなかったチコママさんですが
わたしはりんごちゃんが亡くなったそのときから
朝、目覚めた瞬間からわあわあわあわあ泣き続けて
ひとりのときは、もうずっとずっとぎゃあぎゃあぎゃあぎゃあと
泣いていました
不思議の国のアリスみたいに涙の海にプカプカ
浮いちゃうくらい、もう呆れて笑い出すくらい
ぎゃあぎゃあぎゃあぎゃあ泣きました
そして1か月後に、保護犬のりん花ちゃんを迎えました
そのふたつのお陰で、一緒に虹の橋に行きたい!という
思いを断ち切れたんだと思います
あと、違いと言えばチコママさんはチコたんの看病が出来て
最期に腕の中でお別れが言えて
わたしが考えていた理想的なお別れの仕方を
やって遂げました
そこはうらやましくてドタバタ暴れたいくらいです
りんごちゃんは本当に突然で、死ぬなんて思ってない中で
いきなりこと切れました
あれはないよな~~~
覚悟と看病、させてほしかった
りんごちゃん・・・・・
うん、わかったよ~
チコたんに言われたら、しょうがないなあ~(デレデレ~
)
(ってわたしに言ってるんじゃないっつの!)
いやだがしかし
実は今でも毎日3回はりんごちゃんを思って泣いてますわ
こりゃ仕方ない
なのに段々りんごちゃんが遠ざかっていく感じがして・・・
りん花ちゃんがいるからかな
チコママさんのblogにあったように
神様から
りんごちゃんを返すから
りん花ちゃんを差し出せ なんて言われたら
もうりん花ちゃんは手放せない
いやでもりんごちゃんも返してぇ~~~
てな感じ
ふたりとも可愛いよ!
ずっとずっと泥沼にはまって動けないように
死んだまま生きてる重度のペットロスの方がいます
立ち直るには
次の子を迎えることしかないと思ってます
命を預かって救うという意味で
保護犬を迎えることでもっともっと
自分も救われます
わたしが言ってるんだから間違いない!!!
(意味なく威張る)
チコママさんも保護犬を迎えてくれました
そのことも書いてあります
「おかあさん」
ペットロスを癒す1冊です
ぜひわが子を亡くした方
読んでみてください。。。
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