『ノンフィクション』若気の至りというにはあまりにも下品で どうかしていたのかもしれない君との関係も慣れてきて 夜のカラオケも普通になったある時僕は、最低な7文字を口にする「ホテル行かない?」君は苦笑い そしてやんわりと断られたでもこっちも冗談めかしてたから、僕らのダメージは無いに等しく現に僕はミスチルの「しるし」を熱唱したのさそして新宿の朝 僕らはそれぞれ帰路についた別れたのは それが原因じゃないそれが原因じゃないなんて嘘嘘 そんな恥ずかしいエピソード、あるわけないじゃない