みなさんおはようございます。金町南口整骨院です。

 

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

10月も終盤に入り、一雨降るごとに朝夕の冷え込みも段々と強くなってきました。みなさん体調はいかがでしょうか?今日の『金町南口整骨院のブログ』は、先日からお伝えしている『月別の交通事故の特徴と原因』の最終回『冬の交通事故(12~2月)』編です。ではさっそく『12月』からいってみましょう!

 

『12月は「早朝と夕方」の交通死亡事故が多い』

12月は『午前5時台と6時台、午後5時台と6時台』が多くなっているようで、『通勤中』『業務中』の方が交通死亡事故に遭われるケースが多いうです。また12月は1年で最も交通死亡事故が多い月です(全国平均では1日あたり10.7人の方がお亡くなりになっていますが、12月は1日あたり13.5人が亡くなっています)前回の11月の際にもお伝えしていますが、『お酒を飲んでの運転は、絶対にダメです!』

忘年会などなにかとお酒の席が多くなる時期ですが、しっかりルールを守って、楽しくお酒を飲みましょう。

 

『1月は「18時から20時」の交通死亡事故が多い』

1月は『18時から20時台』の交通死亡事故の割合が高くなっているそうです。特に『高齢歩行者』の方が被害に遭う事が多いようです。ドライバーの方は、早めのライト点灯(1月のライト点灯目安時間は、『午後4時』です)夜間の走行時には、積極的な『ハイビーム』の活用、歩行者は出来るだけ目立つ明るめの服装、反射材の利用でドライバーに存在をアピールしましょう。今年の1月は、前年(H29年)1月の全国交通事故死者数よりも37人も増えています。(H29年1月の死者数282人に対し、H30年1月は319人)

 

『2月は「朝と夕方」の交通死亡事故が多い』

2月は『午前6時と7時台』『午後5時と6時台』の死亡事故が目立っているようです。1月同様ドライバーは『早めのライト点灯』を、歩行者は『明るい服装と反射材の利用』をお願いします。

 

今回のブログいかがでしたか?1年を通じてみてみると様々な特徴がみられましたね。『交通事故』は誰しもが『被害者』にも『加害者』にもなってしまう恐ろしいものです。みなさんの大切な方々がそんな被害に遭わないように、みなさんがそんな大切な方々を悲しませてしまったりしないよう、常に細心の注意を払ってしっかり『交通マナー』を守りましょう!

 

 

 

金町南口整骨院では交通事故に関するご相談も受付けています交通事故に遭われた方や、交通事故に遭われた身内の方がいる方で、こんなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか?『病院に行ってみたが、レントゲン検査を受けて「骨に異常なし」と診断され、湿布と飲み薬を処方されて終わってしまった....』『通院している病院では「様子をみましょう」と言われるばかりで、リハビリをしてくれるわけでもなく、1ヶ月経ってもまだ身体が痛い....』『大きな整形外科だと治療までに散々待たされて、ローラーベッドに乗ったり、身体を引っ張るだけですぐに終わってしまう....』『初めての交通事故で警察や保険会社との交渉や手続きが良くわからない....』などなど、どんなことでも結構です。交通事故対応経験豊富なスタッフが、みなさんのお悩みにしっかりお答えいたします。お電話でも、直接ご来院いただいても結構です。ぜひお気軽にお問合せ下さい!

 

 

金町南口整骨院
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