みなさんおはようございます。金町南口整骨院です。

 

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。今日は、先日お伝えした『月別の交通事故の特徴と原因』の『春の事故(3~5月)』の続きで、『夏の交通事故(6~8月)』をお伝えしようと思います。ではさっそく「6月」からいきましょう。

 

『6月は「晴れまたは曇りの日」に交通事故が多い』

交通死亡事故の『9割以上』は、晴れまたは曇りの日に発生しています。その理由として、梅雨時期で貴重な晴れ間に『自転車』『二輪車』を利用する方が増えるからだと考えられています。また自転車での死亡事故『交差点』で多発していて、二輪車の交通死亡事故『6割』が『若者』だそうです。

 

『7月は「飲酒運転」が多発』

梅雨明け後で死亡事故が増加する月です。事故の形態としては『正面衝突』や『追突事故』が目立っており、『飲酒』による死亡・人身事故も多い月だそうです。またこの月の特徴として、『路上横臥(ろじょうおうが)』の人が死亡する事故(酒に酔って路上に寝転んだ人が犠牲になる事故)が最も多くなっています。先日も某電機メーカーの日本代表にも選ばれるようなラグビー選手が、『路上横臥』で事故に遭いましたよね…鍛えていた選手だからこそかすり傷で済んだのでしょうし、周りに屈強なラガーマンがいっぱいいたからこそ助かったわけですが、普通は間違いなく大変な事故になってしまいますので、みなさんもくれぐれも『飲みすぎ』にはご注意ください。

 

『8月は「観光や娯楽」での死亡事故が多い』

やはり『夏休み』で、『観光』『娯楽』に出かける目的で運転している際に、死亡事故に遭う割合が高くなっているようです。またこの月の事故の発生の特徴として、『午前9時~10時台』の割合が高く、『高齢歩行者』『自転車利用者』の方が多く被害に遭われています。その理由として、

1:早朝や日没後に散歩をする人、気温が上昇する前の午前中に買い物などで外出する人が増える。

2:暑い車外から冷房の効いた車内に移動することで、急激な温度差に体温調節を司る自律神経に負担がかかり、運転に影響が出る。

等の原因が考えられています。お盆休みなどでは、レジャーや帰省などで長距離運転をする人が増えるので、余裕を持った計画を立てる事が大切です。

 

今回のブログ、いかがでしたか?季節柄なんとなくイメージできるものも多かったのではないでしょうか。次回のブログは、『秋の交通事故(9~11月)』についてお伝えしようと思います。次回もぜひ『金町南口整骨院のブログ』をご覧ください。宜しくお願い致します。

 

 

金町南口整骨院では交通事故に関するご相談も受付けています交通事故に遭われた方や交通事故に遭われた身内の方がいる方で、こんなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか?『病院に行ってみたが、レントゲン検査を受けて「骨に異常なし」と診断され、湿布と飲み薬を処方されて終わってしまった....』『通院している病院では「様子をみましょう」と言われるばかりで、リハビリをしてくれるわけでもなく、1ヶ月経ってもまだ身体が痛い....』『大きな整形外科だと治療までに散々待たされて、ローラーベッドに乗ったり、身体を引っ張るだけですぐに終わってしまう....』『初めての交通事故で警察や保険会社との交渉や手続きが良くわからない....』などなど、どんなことでも結構です。交通事故対応経験豊富なスタッフが、みなさんのお悩みにしっかりお答えいたします。お電話でも、直接ご来院いただいても結構です。ぜひお気軽にお問合せ下さい!

 

 

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