イヤミス作品

さて

たくさん本を図書館から借りてきました

どれから読もうかまず悩む。

パッと目を引いて完全にジャケ買い的な感じ。

「聖女か悪女」

絶対、ミステリー的なやつでしょと。

真梨幸子さんは初めて読んでみました。

やー、引き込まれて読み進めていましたが、ちょっとこえーなー、なんて思いながら読んでおりました。

おーー、グロいぜ〜的なとこもあり。

でもなんか、嫌じゃない。

なんでしょう、この「読んじゃった」感。

真梨さんはイヤミスの3大女王なんだそうで。

イヤミス←読後、嫌な気持ちになるミステリーのこと。

　　　　　なのに読者を惹きつける。

湊かなえさんと沼田まほかるさんとで、3大女王と言われているんだそうで。

湊かなえさんはもう私もどっぷりハマっております。

これは沼田まほかるさんの作品も読んでみたいですねえ

イヤミス作品ってなんだかドロドロしてたり、嫉妬とか憎悪とかで成り立っていて、なんだろう、やっぱり平和な本よりすごくのめり込んで読めてしまう。

平和な本は眠くなる（笑）

ですが、グロいものとか立て続けには読む気にはならないので

ミステリーっぽくなさそうなのを挟み込み、イヤミス休憩を取ります。

一瞬でいい

↑今これを読んでるんですが、これもすごく先が気になって読み進めています。

あ〜、、どうなっちゃうんだろーーー的な感じ。

夜勤明けの今日は、給料日前でもあるのでお酒のまず、眠くなるまで読書しよう

本日休肝日

仕事は「徒然草」でうまくいく ~【超訳】時を超える兼好さんの教え

聖女か悪女

赤い指