Hello everyone!

現役外資コンサル&

ビジネス英語コーチのKanaです!

 

 

 

先日は生徒さんとの

グループレッスンがありました😊


Kanaのビジネス英語コースでは、


英語で英語を学ぶグループレッスンに

毎週参加することができるんです







で、そのグループレッスンの中で生徒さんが、


えーーこんな簡単なことも言えなかったなんて~~えーん


もっとシンプルに言えばいいんですね!


とよく仰るんです。

 




そう!

よく「中学英語だけで話せる」って聞きますが、
実はあれって結構当たってるんですよね!



でも、

なぜ中学・高校と英語を勉強してきたのに

日本人は中学レベルの英語も話せないのか?

 

 

その理由と対策を、今日は解説しますね!
 

 

 

  中学レベルの英語も話せない理由

 

 

日本人が、中学レベルの英語も話せない理由。

 

 

それは、

 

 

あなたが今まで勉強してきた

知識の種類が違うからなんです!

 

 

 

 

今日あなたにぜひ覚えて帰ってほしいのが、
「知識には2種類ある」という考え方。



一つが「受動的知識」で、

もう一つが「能動的知識」です!

 

 

  受動的知識と能動的知識とは?

 

受動的知識とは、

聞いたら分かる」という受け身の知識。


つまり、リスニングやリーディングの時に、
見たり聞いたりしたら分かる、というのはこの受動的知識になります。


単語覚えたり、英語の長文読んだり、文法勉強したり、
いわゆる「義務教育の英語」の勉強で身につくのが、

この「受動的知識」です。

 





そして能動的知識とは、

自分で使える」知識のこと。


つまり、英語で話したり、書いたりする時に自分が使える範囲のことを指します。



日本の学校教育だと
リスニングやリーディングの勉強はやりますが、

スピーキングやライティングってほとんど練習しないですよね。



なので、日本で普通に勉強してたら、


受動的知識は伸びるけど、

能動的知識は身につかない。




つまり、日本人が陥りがちな、

英語のテストで点が取れても、

実際には英語を話せない😭

ということになってしまうんです。




TOEIC 900点台でも英語話せない…
という人は、

 


まさにこの
受動的知識だけ伸びて、能動的知識が身についていない」

というパターンになります。



 

 

  能動的知識を深めて、英語が話せるようになるには

 

 

この能動的知識を強めるには、
ただ単語や文法を覚えるだけではなく、


実際に自分で使うことで伸ばすことができます!



なので、

あなたが単語帳で覚えたり、

海外ドラマで新しく知った単語があったら、



✅ 覚えた単語を使って、自分で例文を作る。
✅ 作った例文を口に出して、スピーキングの練習をする
✅ 実際に英会話の中で、覚えたフレーズを使ってみる




のように、
「覚えた単語を自分で使う」ことを意識してみてください!



そうすると、私の生徒さんのように

英語ってシンプルな言葉で話せるんだ!」という感覚がつかめてきますよラブ




もし「自分の状況に合ったアドバイスが欲しい!」という方は、

今だけ期間限定、
無料で英語の悩みをKanaに相談できます!


>> 無料個別相談はこちらから



今日の記事が参考になったらうれしいです🥰

Bye!