Hello everyone!
ビジネス英語コーチのKanaです
昨日は、
英語で英語を教える
上級者向けのレッスンをしていたんですが…
生徒さんから、
先生、どうやったらネイティブっぽい、
自然な表現ができるようになりますか?
って聞かれたんですよね
もうこの質問が出てくる時点で
レベル高い~~~!!
そして向上心も高い~~~!!
って内心によによ
この生徒さんは3ヵ月のコーチングを経て、
すでに「英語で言いたいことを言える」レベルには達したので、
ワンランク上の、もっと洗練された表現を使えるようになりたい!!
という向上心が出てきているんだと思います✨
いやーーん、すてき♡
そんな、
もっと上の表現を目指したい!
というやる気あふれる方にオススメなのが、
"authentic material"を使うこと。
えっ?何それ!?
と思った方のために解説すると、
"authentic"というのは「本物の」
"material"は「素材」という意味です。
なのでくっつけると、
「本物の素材」、
つまり、
日本人向けの英語の教科書ではなく、
ネイティブが普段読むような文章
を読んでいきましょう!
ということです💡
英語勉強しよう!と思って
本屋さんに行かれる方も多いと思いますが、
日本の本屋さんに行くと、
日本語で書かれた英語の参考書が
ずらーーーっと並んでいますよね。
もちろん取っ掛かりとしては
日本語で書かれている方が理解しやすいのですが、
日本語で書かれた英語の参考書は、
学習者が理解しやすいような文章にするため、
少し不自然な表現になっていたり、
使われる語彙や表現が限られています。
なので、初心者を抜け出した方は、
英語学習者用の教材ではなく、
ネイティブが、
ネイティブ読者のために書いた文章
にどんどん触れていくのがオススメなんです!
例えば、
- ニュース記事
- 雑誌
- 絵本
- 小説
- プレスリリース
- 製品マニュアル
- 仕事のメール
などなど、
「日本人向け」に書かれた英語ではなく、
「ネイティブ向け」に書かれた
英語の文章なら何でもOK!
日本人でも、
読書が好きな人は日本語の表現力が豊かですよね✨
それと同じで、
英語の文章を読めば読むほど
自分の中に、
ネイティブがよく使う表現のストック
がたまっていくんです。
なので、
ぜひ"authentic material(本物の素材)"
を探してみて、
さらに表現力をupさせて下さいね♪
Bye