本日、9月8日は、
LEAD初練習の日です
なんとか体育館が見つかり、
ボールも頂くことができて、
最初の体験練習には
4人の中学生が来てくれました。
それはそれは、嬉しかった!
正直、0人を覚悟していたので、
「誰も来なかったら、今後の練習内容を考えようね!」
そんな話しをしながら、
体育館に向かっていたんです。
だから、1人、2人と体育館に来たときは
飛び上がるほど嬉しかった!
さて、
どんな練習をしよう?
なにがなんでも、
来てくれた子どもたちを満足させて、
「また来たい!」
そう思ってもらえる練習にしよう!
どんな練習をしたかは、
今でもはっきり覚えています。
「あの練習、次は〜にしたほうがいいね!」
「あの時の言い方、〜のほうが伝わるね!」
「あの子が次も来てくれたら、◯◯を意識するように伝えよう!」
帰り道はそんな話で
あっという間に家に着きました。
そして、4人の体験から、1人が入会し、
LEADが始まったのです。
その最初の1人は、
のちにLEAD初代キャプテンとなりました!
(最初に来たからではありません!)
なんと!!!
約30名の生徒が体験に来ました!!!
こんなに多くの生徒で練習したのは
後にも先にもこの日だけです。笑
急きょ、主人が後輩に電話。
「お前、今ヒマ?」
あの日、電話一本でかけつけてくれた後輩。
今では、
女子生徒から大人気のコーチです!
2回目の練習は “最悪” でした。
「こんな練習じゃ、お金とれねーよ。」
「人数多いなんて言い訳にならない。」
たとえ何人来ても、全員が、
また来たい!
そう思う練習じゃないと、やる意味がない!
それからは、
トライ&エラーの日々が続きました。
やってはダメ、やってはダメ。
違う。これじゃダメだ。
こんなんじゃ、人なんか集まらない。
帰り道は、毎回、練習の振り返り。
「子どもたちは『上手になりたい』と思って練習に来ている。だから、なにがなんでも、上手にさせなきゃいけない。」
「このレベルの意識じゃダメだ。俺たちがもっと高いレベルでやらなきゃ、子どもたちに失礼だよ。」
ヘッドコーチである主人は、
とても責任感と危機感をもっていましたが、
なんとまぁ〜
毎回楽しそうに、
学生時代に戻ったかのように、
バレーボールを教えていました(*^^*)
今思うと、、、
その、自分に厳しく、人に優しく。
子どものように素直で、愛情深い姿に
私は惹かれたんでしょうね〜
笑。
子どもたちが信頼している理由も、
子どもたちへの愛情と、感謝の気持ち
そこなんだろうな〜と思います。
あれから1年。
とにかく無我夢中にやってきました!
練習メニューもいろいろ試しました。
みんなが飽きないように、
楽しくて、上達する練習。
あれもやってみよう!
これもやってみよう!
ダメなら、次はこれでどうだろう?
あの言い方は良くなかったかな?
次は◯◯って伝えてみよう。
そうやって、
トライ&エラーを繰り返すうちに
今日の練習は良かった!
あの練習メニューはいいね!
あの言い方が、
中学生の心をつかむんだね!
と、いろいろわかってきたのです。
私たちは今も、
子どもたちから
バレーを教わっています。
昨日は、練習に来た生徒が、
「LEADお誕生日おめでとー!」と言って
クラッカーを鳴らしてくれました!!
私たち、大事なことを忘れちゃいけないね。
みんなを上達させたい!
意識して練習させよう!
その気持ちも、もちろん大切だけど、
今日も楽しかった!
次もまた来たい!
そう思ってもらえる2年目にしよう!
バレーボールが大好きな子どもたちから
一人でも多くのLEADERを!
子どもたちあってのLEADだということを
胸に、2年目もトライし続けます!!
LEADバレーボールアカデミーHP
初心者も大歓迎
無料体験はこちら→https://goo.gl/0FEFQe
バレーボール教室、
チームのメンタルトレーニング、
個人のメンタルコーチングセッションも
行っております
まずはお気軽にお問い合わせください。
info.leadva@gmail.com