おススメの駅:鳥栖駅編 | 鉄道で広がる育児の世界

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息子と二人の娘の3人の子育てに奮闘している母です。
長男が鉄道にはまったことにより、私もはまり、産後鬱から抜け出すことが出来ました。
「鉄道×育児×心理」で気づいたことや考えていることなどを綴りたいと思います。よろしくお願いします。

 

 

こんにちは晴れ

 

10カ月になる次女がつかまり立ちをするようになり、

名前を呼ぶと見返り美人のような体制で振り返ります。

 

3頭身なのでダルマが振り返っているようで

可愛くて可愛くてたまりません笑い泣きドキドキ

 

 

今日は、先日訪問した鳥栖駅の続きをお伝えしたいと思います。

遅くなりすみません。。

 

 

 

鳥栖駅のおすすめスポットを上げたいと思います。

※ミラーレスで撮影した写真を添付しようとしたらエラーで添付出来ませんでしたえーん

今回の記事は写真なしの文章のみですみません!

 

 

1,鳥栖駅の駅舎は築110年越え

 

 

鳥栖駅は九州で初めて汽車が走った1889年(明治22年)に開業した九州最古の駅の一つです。

今の駅舎は1903年に建てられ、築110年を超えるとても貴重な駅舎になります。

 

増築されたところもありますが、雰囲気は当時のままで駅ビルがない姿に感動します。

 

駅ビルがないためホームに上がるとホームの端の方まで見渡すことが出来ます。

太陽の光が当たっている全車両を撮影することが出来るのは、嬉しいポイントです。

 

 

 

 

 

2.ツバメのヒナに癒される

 

駅舎の軒下に入ると初夏ならではのお客さんで賑わっていました。

 

ツバメです。

 

大きな口を開けて餌を待っていて一生懸命な姿がとっても可愛かったですニコニコラブラブラブラブ

 

JR九州新幹線の800系もつばめですね!!

 

 

3.国鉄文字の「とす」看板

鳥栖駅は全部で6つのホームがあります。

そのうち、一番駅舎に近い1番ホームに立ち、駅舎を見ると柱に青い看板で縦に「とす」と書かれたものを

見ることが出来ます。手書きの国鉄看板で、まるっとした書体が親しみがあって良いですよね!!

 

 

 

4.地下道の写真展

改札を通って左に歩くとホームに上がるまでの地下道に蒸気機関車で賑わっていた時代の鳥栖駅の写真が

多数飾られています。

扇形機関庫が2つ配備されていた空からの写真、出発準備であわただしい様子の写真などなど。

 

おススメはホームから地下道を眺めると、本物の蒸気機関車と同じくらいの大きさの写真が

飾られているので蒸気機関車の目の前に立っているような気持ちになります。

 

5.かしわうどん

それぞれのホームに中央軒の立ち食いうどんのお店が入っています。

開店時間は電車の到着時間によってマチマチなので降り立った時に開いているお店で食べてみてください。

 

 

6.ホームの柱はレール

1889年製造のドイツ製のレールを柱に使ってあり、どこかの柱にこの記録が書かれています。

見つけることが出来ませんでした。今後の宿題です。

 

知ってる方、いらっしゃいますか??

 

 

 

 

最後に改めて写真による伝達力のすごさを感じています。

言葉で説明しなくとも写真だと伝わるので、文章化を端折りがちだったことに気づきました。

言語化の訓練には写真なしの投稿は最適ですね。

 

 

まだまだ未熟なので写真入りの投稿を次回から復活したいです。

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました!

 

とっても気になるDVD~!!

 

 

 

 

 

 

 

皆さまにもhappyをドキドキドキドキ