今回はフィリピン(セブ)留学についてお話ししたいと思います。
1.治安について
2.学校について
3.先生の質
4.英語のアクセント
5.総合
1.治安について
はっきり言って、治安は良くないです。
道で寝転がる人、物乞い、ストリートチルドレン、野良犬野良猫…、日本では見ることのできない発展途上国特有の雰囲気がセブでも味わえます。
一人で行動したときとか、夜中に出歩いたときとかが特に治安の悪さを実感すると思います。
↑「興味本位で~」とかで絶対にしないでください!!
フィリピンの家が全部そうなのかは知りませんが、大抵の家には塀があって、塀の上にはガラスを並べて侵入できないようにしている家もあります。
わたくし自身も日中に一人でジプニーに乗って出歩くこともありますが、セブ市内(SMモール・アヤラモール近く)なら比較的安全な地域だと思います。
それでもいつでも注意を払って行動することが大切です。
(大金を持ち歩かない、必要な時以外はクレジットカードを持たない、むやみやたらに着飾らない、iPhoneやカメラなどを必要以上に出さない…など)
いくらセブ島がリゾートの島だからと言っても、犯罪はあります。
何か月か前にも日本人女性が韓国人留学生にレイプされたという事件がありました。
実際こういう話はセブでは多いです。
私が言えた立場ではありませんが、セブ島に英語留学に来ている韓国人留学生の中には、宿泊費・食事代を含めても語学学校に籍を置いた方が安全を保障してくれるし、寝る場所の確保ができるという理由で、籍を置いている人もいます。
もちろん勉強しないで何をやっているのかと言えば夜な夜なクラブに行ったり、お酒をのんで女の子と遊んで過ごしているのです。
語学取得という理由で来ている人にとっては
「なに考えてんだお前ぶっ飛ばすぞ!(゚Д゚)ゴルァ!!」
と言いたくなりますが、これもまた一つの留学の形なのかもしれません。←
あまり気にしない方が良いです(´∀`)←
さて、治安の話に戻りますが、日本人はお金持ち、騙されやすいことでフィリピンでは有名なようです。いくらフィリピン人が優しいからと言ってホイホイついて行かないでください。
過去に実際あった例では、
日本人の友達に手紙を書きたいから日本語を教えてくれ
↓
ちょっと家族にも会っていかないか
↓
暇だし、ポーカーやらないか
↓
最初は勝つけど、最終的にボロ負け
↓
60万ペソ(30万)払えコラ。
という流れがあったそうで、この人に関しては実際に払ったそうです。
その後警察に行ったようですが、フィリピンの警察も腐りきっているので信用しないことが吉だと思います。
フィリピンの警察は調書を作るのにも賄賂が必要だそうです。(当たり前のように請求してくる)
2.学校について
学校については、事前にエージェントに十分に確認しておくことをお勧めいたします。
わたくし自身、エージェントを通して現在の学校に決めたのですが、入学して1か月後に
新キャンパスが出来たから移動しろ
とかいう話を事前の報告もなくされ、
「はぁ!?」という状態でした。
他の学校がどうなのかはわかりませんが、韓国人資本の学校ですから、いくら苦情入れようにも拙い英語では自分の言いたいことの三分の一も言えませんし、ましてや日本人スタッフに苦情を入れたところで、それがすぐに反映されるかと言ったらそうでもないような気がします。
なので、事前によく調べること、が一番ですね。
ポイントとしては
・日本人スタッフがいるかどうか
(わたくしの学校の場合、居ても使えないことが多いです←)
・Wi-Fi環境はどうなのか
(部屋で使える・使えない)
・現在の日本人比率はどれくらいか(時期によっては、HPの比率と大幅に違うことがあります。)
・IELTSを受けるのならばギャランティはあるのかどうか。
(例えば3か月間授業を一度も休まなかったらIELTSのテスト代約2万円がタダなど。)
・立地はどうなのか
(モールが近くにあるかどうか、それによって交通費がバカ高くなることもしばしば。)
この学校の良いところは、悪いところは…。
という風にして最終的にしっくりくるところを決めた方が良いと思います。
3.先生の質
4.英語のアクセント
わたくしの学校についてしか言えないのですが、とてもいいです。満足しています。
心配だったフィリピン訛りは多少あるものの、聞き取りやすい英語です。
なんて言ったって彼らは小学校1年生から大学まで授業の内容は英語ですべて行っているそうです。(タガログ語の授業を除いて)
そらそうだわな( ゚д゚ )って話ですよ。←
でも訛りは先生によります。
人によってはRの発音がスペイン語並みの発音だったりします。
(セブアノ・ビサヤ語は特にスペイン語っぽい)
なので、クラスを取ってみて、先生の発音が気になるようであれば、変えることをお勧めします。(よくあることなんだそうですよ。)
基本的にはみんな良い先生ですが、中には生徒の良心につけ込んで、お金をだまし取ろうとする先生がいるという話も聞きます。
なので、いくら仲良くなってもお金の貸し借りだけはしないでください。
トラブルの元です。
5.総合
総合的には英語を勉強する分には問題ない環境だと思います。
「発音が~」とか「カナダとかオーストラリアの方が~」とかいう人もいると思いますが、
英語の勉強量や金額からいってもこちらの方が断然良いです。
物価が安くて過ごしやすい天候というのがわたくしとしては魅力だと思うのです。
あと、フィリピン留学のあとにオーストラリアやカナダに行く人が多いので
事前に友達を作る、という意味でもフィリピン留学は良いかも知れません。
あわよくば韓国人・台湾人の彼氏ができる…かも?←
今日はこんな感じで!!
あー!!書きたいこと書けてさっぱりした!笑
1.治安について
2.学校について
3.先生の質
4.英語のアクセント
5.総合
1.治安について
はっきり言って、治安は良くないです。
道で寝転がる人、物乞い、ストリートチルドレン、野良犬野良猫…、日本では見ることのできない発展途上国特有の雰囲気がセブでも味わえます。
一人で行動したときとか、夜中に出歩いたときとかが特に治安の悪さを実感すると思います。
↑「興味本位で~」とかで絶対にしないでください!!
フィリピンの家が全部そうなのかは知りませんが、大抵の家には塀があって、塀の上にはガラスを並べて侵入できないようにしている家もあります。
わたくし自身も日中に一人でジプニーに乗って出歩くこともありますが、セブ市内(SMモール・アヤラモール近く)なら比較的安全な地域だと思います。
それでもいつでも注意を払って行動することが大切です。
(大金を持ち歩かない、必要な時以外はクレジットカードを持たない、むやみやたらに着飾らない、iPhoneやカメラなどを必要以上に出さない…など)
いくらセブ島がリゾートの島だからと言っても、犯罪はあります。
何か月か前にも日本人女性が韓国人留学生にレイプされたという事件がありました。
実際こういう話はセブでは多いです。
私が言えた立場ではありませんが、セブ島に英語留学に来ている韓国人留学生の中には、宿泊費・食事代を含めても語学学校に籍を置いた方が安全を保障してくれるし、寝る場所の確保ができるという理由で、籍を置いている人もいます。
もちろん勉強しないで何をやっているのかと言えば夜な夜なクラブに行ったり、お酒をのんで女の子と遊んで過ごしているのです。
語学取得という理由で来ている人にとっては
「なに考えてんだお前ぶっ飛ばすぞ!(゚Д゚)ゴルァ!!」
と言いたくなりますが、これもまた一つの留学の形なのかもしれません。←
あまり気にしない方が良いです(´∀`)←
さて、治安の話に戻りますが、日本人はお金持ち、騙されやすいことでフィリピンでは有名なようです。いくらフィリピン人が優しいからと言ってホイホイついて行かないでください。
過去に実際あった例では、
日本人の友達に手紙を書きたいから日本語を教えてくれ
↓
ちょっと家族にも会っていかないか
↓
暇だし、ポーカーやらないか
↓
最初は勝つけど、最終的にボロ負け
↓
60万ペソ(30万)払えコラ。
という流れがあったそうで、この人に関しては実際に払ったそうです。
その後警察に行ったようですが、フィリピンの警察も腐りきっているので信用しないことが吉だと思います。
フィリピンの警察は調書を作るのにも賄賂が必要だそうです。(当たり前のように請求してくる)
2.学校について
学校については、事前にエージェントに十分に確認しておくことをお勧めいたします。
わたくし自身、エージェントを通して現在の学校に決めたのですが、入学して1か月後に
新キャンパスが出来たから移動しろ
とかいう話を事前の報告もなくされ、
「はぁ!?」という状態でした。
他の学校がどうなのかはわかりませんが、韓国人資本の学校ですから、いくら苦情入れようにも拙い英語では自分の言いたいことの三分の一も言えませんし、ましてや日本人スタッフに苦情を入れたところで、それがすぐに反映されるかと言ったらそうでもないような気がします。
なので、事前によく調べること、が一番ですね。
ポイントとしては
・日本人スタッフがいるかどうか
(わたくしの学校の場合、居ても使えないことが多いです←)
・Wi-Fi環境はどうなのか
(部屋で使える・使えない)
・現在の日本人比率はどれくらいか(時期によっては、HPの比率と大幅に違うことがあります。)
・IELTSを受けるのならばギャランティはあるのかどうか。
(例えば3か月間授業を一度も休まなかったらIELTSのテスト代約2万円がタダなど。)
・立地はどうなのか
(モールが近くにあるかどうか、それによって交通費がバカ高くなることもしばしば。)
この学校の良いところは、悪いところは…。
という風にして最終的にしっくりくるところを決めた方が良いと思います。
3.先生の質
4.英語のアクセント
わたくしの学校についてしか言えないのですが、とてもいいです。満足しています。
心配だったフィリピン訛りは多少あるものの、聞き取りやすい英語です。
なんて言ったって彼らは小学校1年生から大学まで授業の内容は英語ですべて行っているそうです。(タガログ語の授業を除いて)
そらそうだわな( ゚д゚ )って話ですよ。←
でも訛りは先生によります。
人によってはRの発音がスペイン語並みの発音だったりします。
(セブアノ・ビサヤ語は特にスペイン語っぽい)
なので、クラスを取ってみて、先生の発音が気になるようであれば、変えることをお勧めします。(よくあることなんだそうですよ。)
基本的にはみんな良い先生ですが、中には生徒の良心につけ込んで、お金をだまし取ろうとする先生がいるという話も聞きます。
なので、いくら仲良くなってもお金の貸し借りだけはしないでください。
トラブルの元です。
5.総合
総合的には英語を勉強する分には問題ない環境だと思います。
「発音が~」とか「カナダとかオーストラリアの方が~」とかいう人もいると思いますが、
英語の勉強量や金額からいってもこちらの方が断然良いです。
物価が安くて過ごしやすい天候というのがわたくしとしては魅力だと思うのです。
あと、フィリピン留学のあとにオーストラリアやカナダに行く人が多いので
事前に友達を作る、という意味でもフィリピン留学は良いかも知れません。
あわよくば韓国人・台湾人の彼氏ができる…かも?←
今日はこんな感じで!!
あー!!書きたいこと書けてさっぱりした!笑