4月22日。
いつもより朝早く目覚める。
かなりきつかったけど、次女のバスケの試合があり。
お弁当を作って、洗濯物をまわす。
夫の運転で現地まで向かう。
コーチに事情を話し、翌日の試合は欠席すること、平日の夜間練習は送迎ができないため不参加になることを伝えました。

帰宅して、ゆっくり朝寝坊した長男に朝ごはんを作って食べさせていると母がやってきました。
学校のこと、常備薬のこと、たくさんのことをメモして引き受けてくれました。

昼からは長男の部活の試合へ。
息子は中1でバスケ部に入部したばかり。
かなり遠征の多いチームで周りの方に
助けてもらわないと部活動を続けていくことは不可能です。
顧問の先生、役員の先輩ママ、同じ学年のママたちに事情を話しました。
みなさん、力になって下さると…
息子がさみしくなったら代わりに抱きしめてあげる!いつでもごはん食べにこさせていいよ!と温かい声をかけてもらいました。
私も元気になれたら、こんな風に言葉をかけれるようになりたいな。

帰宅するとちょうど次女が帰ってきました。
シュートは決めれなかったけど、
とても楽しかったそう。

晩ごはんを作り、入浴して息子の部屋を見に行ったら。
泣いていました。嗚咽しながら。
まだまだ子供だと思っていましたが、
色んな事が理解できるようになり、
とにかく不安だったんだろうな。
お母さんも治療頑張るから、あなたもバスケと勉強をしっかりやるんだよ。
と約束しました。

この日も子供たちとくっついて寝ました。