始まりは、2023年3月末、月経過多が続いていたため受診したかかりつけの婦人科でした。

この婦人科では長女の妊娠確認をしていただいてから18年ほどお世話になっています。

婦人科検診を毎年受けていましたが、この3年は忙しく行けていませんでした。


エコーの結果、月経過多の原因は粘膜下筋腫という子宮筋腫でした。
手術が必要なので、総合病院に紹介状を書いてもらうことになりました。
念のため貧血がどの程度か採血もしておこうという流れに。
先生から、「やっぱり貧血あるねー。あと血小板も低いからそれも紹介状に書いておきます。」と。

この時今思えば、疲労感、頭痛などあったのですが貧血だからなーと気にも止めていませんでした。

とにかく月経がつらくて。

生活に支障がでるくらいの出血が毎月続いていました。

週が明けて、総合病院受診。
エコーの結果、粘膜下筋腫で間違いないとのこと。
「経膣の子宮鏡で手術するために、内服のお薬で筋腫を小さくしていきましょう。」
と出されたのがレルミナ錠というお薬でした。
このお薬、身体を閉経状態に持っていくので
更年期障害の症状が現れることがあるみたいです。
月経がきたら、朝食30分前に毎日服用するようにとのことでした。
この日はMRIの予約と採血だけして帰りました。

長くなるので分けます。