~階段上がればそこに叶ったはずの夢があるから
聞いて 昔小さな時にね
描いていた夢あるんだ
大人になればなるほど
夢へ近づいていけると思ったんだ
憧れたパティシエさん?
憧れた声優さん?
んん、違う。
それはね ミュージシャンだよ
小さな頃に家族と街中歩いていたら
たった一人で歌ってるお兄さんが居ましたぁ~
そんなお兄さんの歌声が耳に残って離れなかったんだ
あの日聞いたお兄さんの歌が忘れられず
僕は歌手になりたいと思ったんだ
たった一人で歌って~それでも聞いてくれる人は数人で~
雨降ろうが雪降ろうがお兄さんはたった一人で歌ってました~
そんなお兄さんの歌が僕に歌手になるきっかけをくれました~
それから僕は~毎日
小さなライブハウスで歌って演奏を繰り返してたした~
今では歌い手になってました~
階段上って叶えたんだよな
僕も一人きりで歌って演奏していた時期があったんだ
友がいてくれたから夢を叶えられたんだ
毎日仕事終わりにライブハウスに通って
一人きり演奏して歌っての繰り返して
路上でも歌ってた
路上では歌ってもだれも聞いてくれなかった
たった一人歌ってた
描いていた夢物語は終わりを告げたのかななんて思ってたんだ
だけど
諦めないでね 頑張って 歌い続けていこう 一緒に頑張るからね
そう言った君の言葉で階段を上り続けました~
あ~ 階段上ればそこに叶ったはずの夢があるから~ だから夢を叶えたい人もどんなに叶えるには困難もあろうとも頑張れば叶えられるから
さあ、階段を上がっていこう
どんな未来も~くじけずに上ればそこに叶ったはずの夢があるから~
僕たち~みんな人類一人じゃないからね~