貫井徳郎氏の作品、『乱反射』を読みました。


大好きな作家さんの一人です。

初めて読んだのは『慟哭』という作品だったように思います。
ミステリー作品です。

本編全体に“仕掛け”があって、真実がわかった時に衝撃を覚えた作品でした。

それがデビュー作品と知った時、

「あー天才っているのねぇ」

と思いましたよ。



ブログ始める前に読んだ作品はありませんが宜しかったらご覧ください。
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さて、今回の作品ですが、やはりミステリー作品で、あらすじを書くともうネタバレになるのは決まってる作品です。

でも発表されてるあらすじに近いものなら大丈夫かな?と思うので、
許されるであろう範囲で語っていきたいと。


あらすじ〜


ーーーーー


2歳の男の子が事故で死んでしまうのですが、
大きく新聞に載ったり、報道されることはありませんでした。

少年の死の原因になった事故は、多くの人々の、



「この程度のことなら」


とあまり考えずに起こした行動が原因でした。


ーーーーー


え?
あらすじコレ?

みたいなね…

申し訳ないです。


あんまりかけないですが…
結構常日頃思ってることがあって、



なにかやりかけた時に、


「最後までやってしまわないともしかしたら大変なことになるかも…」滝汗

ってのはよく思っていて、

例えば、掃除してる途中で、宅配便かなんかきます〜、玄関にでます〜、掃除機床に置きます〜

(なんのための「〜」だ(笑)でも続く)


2回から誰か家族が降りてきます〜
掃除機に足引っ掛けて転びます〜ポーン


ハイ!真顔

コレです。(なにこのテンション)

常にこういうのが気になってて、作品とはちょっと違うかもしれませんけども。






それはそうと(あんまり書くとネタバレバレなので話をそらす)


うちの近所にゴミ捨て場が設けられてて、そこは当番制でお掃除してるんですね。

(また掃除の話ですまぬ)

この間、娘のコロナ予防接種打って車で帰ってきたらちょうど誰かがゴミ捨てしてまして、
時間は19時位。


ハイ!真顔

これって捨てる時間一般的に考えたら

オヤ…


ですよね。普通は朝に捨てなきゃダメみたいに言われてるかと思います。

ま〜それはいいとして、(いいんか)

捨ててる人は掃除してる班の人じゃなくて、ちょっとはなれたお家に入っていきました。

まーその方、以前も曜日も違うし時間もダメな時間に同じうちのとこに捨てて。
常連さんですねっピンクハート


その方の家の隣が親御さんが住んでらっしゃるんですが、うちの班で親御さんは知ってるって方がお話ししたら

「娘のとこ、旅行が多くて、旅行のとき捨てられないから」

と。もやもや?

なるほど。
旅行で捨てられないから、違う日に捨ててる、
ウン、仕方ないよね


ってなるかぃ。
しかも違う場所じゃん。ニヤニヤ

言ってしまえばうちの前から他の区でうちの区でもないし。
違う自治体に捨ててんじゃんね。

たかがゴミ捨てなんですけど、
この


まぁいいか


が、あるときとんでもないことになるかもしれないんです。

そういう感じのお話。

それと、親御さんが言ってた、旅行で捨てられないから、みたいななんとも思わずやってしまったことを

だから?

みたいなね。


みんなもやってるし自分だけじゃない

と思ってる行動が…と、

そういうお話です。


なんで朝ギリギリに捨ててくださいってなってるかっていうと

たくさん捨てられてると、放火🔥があったりするんですって。

あとはカラスとか?なのかな?

ほら〜。なんかイヤな予感しますでしょー?

まぁいいやっていう行動はしないように心がけてきてて、この読んで、

ホラッ!ねっ!?

ってなったけど小説なんだもんなぁ。

あ、ちなみに今掃除機はスタンド式のヤツで床に置くことはないですよ。

あと宅配便来て出てる間に家族転ぶって、
結構ドンくさいよね。
ウン。
例えなんです。

一言、言いたいことと言えば、

飼い犬がカワイイならば、後始末はキチンとしましょう。


うちの前にあっても、

運が付くってね、気持ち変えて掃除してますよ。

ウン