三津田信三氏の作品、『歩く亡者 怪民研に於ける記録と推理』を読みました。


刀城言耶と言う登場人物が出てくるシリーズがあるのですが、そのスピンオフみたいな感じでしょうか?


5話入ってますが、連作で、主な登場人物がいて、その人たちが関わってきます。


刀城言耶シリーズと思って選んだんですが、ずいぶんタイトルが簡単ねって思って…


刀城言耶シリーズは、まずタイトルが難しい。

読めない!読める方もいるのでしょうかぁー?

だからタイトル読んだ時点で、違うのかなとわかるんですよ。


とりあえずあらすじ〜


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瞳星愛(とうしょう・あい)は10歳の夏休み、瀬戸内の兜離(とり)の浦にある母方の祖母の家のあるに遊びにきていた。

祖母の田舎には亡者道(ぼうもんみち)と呼ばれる通りがあって、友人と遊んだ帰りが遅くなってしまい、近道の亡者道を通った際に、見てはいけないものを見てしまった。


刀城言耶はかつて、兜離の浦の沖合にある鳥坏島(とりつきじま)で起きた人間消失事件を解決したことがある。

その町にある旅館の女将と愛の祖母が友人であることから、愛は言耶から頼まれて、研究室を訪ね、ある人物に10歳の時の話をすることになる。


天弓馬人(てんきゅう・まひと)と名乗ったその人は、「怪異民俗学研究室」と書かれた札が下がった言耶が蔵書の保管場所にしている場所で、彼の蔵書と蒐集品の整理をしている。

言耶とは執筆活動を通しての知り合いで、保管場所の整理をする代わりに、自由に部屋を使わせてもらえることになっていると言う。


愛の話の後も、怖い体験をしたある人物を馬人に紹介し、体験談を聞かせて欲しいと頼まれるようになる。

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大まかにだいぶ省いて書いてますがごちゃごちゃしててわかりづらくてごめんなさい。


最後まで読む前にもしかしてあの人かな?って…あ、いえない…

これ、多分最後にびっくりするやつ?だよね?


なるほど…あの人か。

みたいな。…いや、名前でわかるか。


それはネタバレになっちゃうのでおいといて…


三津田氏のファンとか、ある程度他の作品も読んでいるって方のほうが楽しめるかも知れません。


三津田氏はシリーズがいくつかありますが、どこかでそれぞれのシリーズの世界が繋がってたりして、一度ハマると抜け出せない作家さんなんです、私には。


あと、怪音の表現がかなり独特で、

ゾッとします。


このブログ始める前に読んでた作品には

作家三部作とかありまして、その中の3作目『蛇棺葬』その続編『白蛇堂』はもう怖くてまた読みたくなって、何回も読んでしまって…もーたまらんです🤤


たまに建物についてやたら詳しく書かれてたり、外国の小説についてネタバレ寸前!?のことが書かれてたりしますが(笑)


読んだ感想なんかを語れる友達が欲しいなぁ。

ホラー小説読む人が近くにいないんですけど、三津田氏の作品、ホラーとミステリーの融合がとっても面白いんですよ!


今回の『歩く亡者』じゃないものもおすすめです!

おしまーい。