きたる12日(土)の vs 西武戦で堀幸一選手の引退試合が行われます。
1989年にロッテオリオンズに入団とありますから、私がまだ25才の頃です。
それからロッテ一筋に歩んできたベテランにも、ついにユニフォームを脱ぐときがきてしまいました。
私がマリーンズのファンになったのはロッテが千葉にやってきてからですから、まだ日が浅く、
まして球場に足繁く通う様になったのは、ヴァレンタイン監督になってからですから、更に最近のことといえるでしょう。 そんな私にとって堀選手の印象は「頼りになるベテラン」ということでした。
特にヴァ監督下で優勝を果たした2005年頃はその勝負強さと美しい流し打ちで、強い印象を持っていました。また、プレー中のいぶし銀の顔とは別に、ウォームアップの時などに見せる子供のような笑顔が素敵な選手でした。 2010年、戦力外通告を受けた後も彼は現役にこだわり、ペナントレース優勝を目指して戦うチームメイトを横目に見ながら黙々とトレーニングをこなし、もう一度グランドでプレーする事を目指しました。しかし、トライアウトで結果を出すも、残念ながら声をかけてくれる球団はありませんでした。 仕方のないこととはいえ、本当に残念です。
球春の始まりは去る者を送る事と重なります。
ファンから送られた大量の紙吹雪の中グランドを去っていった諸積選手。サブロー選手達と魂のこもった対決をし、その勇姿を目に焼き付けて去った黒木選手、どちらも思い出すと今なお涙腺が緩んでしまう素晴らしい引退セレモニーでした。 今週末も熱烈なマリーンズファンが今シーズンの始まりを喜びつつ、大いなる功労者堀選手を、最大限の感謝を込めて送り出す事になるでしょう。私もささやかながらスタンドから感謝の気持ちを伝えに、新しくなったマリンフィールドに行きたいと思います。
堀選手、長い間本当に有り難うございました。 m(_ _)m

ピンバッジコレクションの中から堀選手の物のだけ並べてみました。もっとあったと思ったけど・・・(涙)