foggy_man -47ページ目

いつ

あたしには

待つものがない

君とのことは

待たなくていい

そう決めているのに

何故か

君をいつの間にか

待っているあたしがいる

何も期待などしないつもりで

待っているというふうでもなく

君を待っている

来なければいいのに

君は

今日も来る

寄り添わないけれど

少しだけあたしのこころのカタチに

君が変わるのを感じる

それが

愛しくて

怖い

贅沢者のふりこが

大きく揺れるのを

そっと隠す