中小企業ではなじみの無い支払伺書。
支払伺書とは官庁などで指示を求めるため、上司や上級機関に差し出す文書。
民間では社会福祉法人には当たり前の文書です。
厳密に言えばどんな小さなお金でも会計責任者と法人代表との許可が必要になる
日常の業務ではとても面倒くさい文書です。
その文書を今年１月から徳島県からの指導で行っています。
とても多くの紙が必要になり、しかも膨大な資料になります。
もちろん手間もかかり大変です。
行政って紙を使わし、手間をかけることが大好きです。
これで経済が循環しているかも知れません。
僕たちはおかしいと思っても言われたこと、ただただ守って行かなくてはなりません。
お金もキャッシュレス、紙もペーパーレスの時代になっていることを行政は早く気付いて欲しいです。
今日も１日ありがとうございました。