漫画家の大和和紀先生の「ヨコハマ物語」の脚本を7月から書き始め、酷暑を乗り越え11月初めに1回目を書き終えました。
この物語は明治の横浜を舞台にした作品ですが、大学生のときに読んで「宝塚で上演すればいいのにな」と感じた作品です。
その思いがずっとあって還暦すぎて脚本を書始めました。40年前の夢を自分なりに叶えています。
横浜といえばこの度、朝美絢さんと桜木みなとさんが横浜エキスポの応援団に就任されるということで注目されますね。
そして朝美絢さんと音彩結さんのお披露目作品が「波うららかにめおと日和」ということで、コミックを買いましてこちらの脚本を書くことにしました。
というわけで「ヨコハマ物語」はしばらくお預けです。