冬休みは外遊びが難しいこともありますで。そこで我が家では、夏に向けて段ボールやペットボトル、空き箱をわざと残しておきます。
夏休みの初日、普段使わない和室でこれらを自由に使えるようにしてあげます。
普段は断捨離派ですが、これらの「ゴミ」が子どもたちには宝物に。年を重ねるごとに、段ボールで作る車などのクオリティも上がっていきます。
大人には不用品に見えても、子どもたちには無限の可能性が広がる素材です。不用品でどんな遊びを思いつくかは、子どもたちの成長を感じる瞬間。
時には子どもたちを存分に遊ばせることも大切かもしれません。