1973/08 北海道SL撮影旅行
8/21 その2
お読みいただきありがとうございます!
倶知安機関区から、どの列車で移動したのか、記憶がない。
次の写真は小樽築港に移動してからのものと思い込んでいた。
このブログも、実はそのつもりで少し先まで書いていて、79602が写っているのを見つけて、つじつまが合わないことに気づいて、これを書き直している。
どうやら倶知安機関区の続きらしい...
D51が2両いる。
機番は読めないが、後のコマからの推測で、左はD51942、右のD51908かもしれない。
D51942? D51908?
たぶん上のD51942
ホームに停まっている130レのようだ
D51942
右のD51908か?
D51908
ホームの側から、79602を撮ったらしい。左が機関庫か。
ホームの先の、D51942は、次のシーンから130レだろう。
[130] 倶知安735着 D51942
そこに上りの北海がやってきたところだろう。
右の客車が130レか。
11D 北海 740倶知安741 キハ82
交換で130レ出発
[130] 倶知安 742発 D51942
このあと小樽築港機関区に向かう。
移動した列車の記憶がない...
当時の道内時刻表には、135レに鉛筆で印がつけてある。
倶知安発610-757小樽築港 135、そのあと小樽築港1003-1040札幌 855M
流石に、これでは早過ぎで上の写真が解明した今では全くつじつまが合わない気がする。
137レなら、倶知安806-954小樽だろうか、次のニセコ1号かもしれない。
どちらでも小樽957-1003小樽築港
だとすると、このD51149は小樽941着955発の178レだろう。
車窓から扇形機関庫を臨む
C12の廃車、向こうにD51戦時型の1000番代の4ケタ機
C126 D5110xx?
小樽築港駅から機関区に向かった。
目指すは運休になって機関区にいるはずのC623号機!!
小樽築港機関区は想像以上に大きく、C623がどこにいるかわからなかったが、とりあえず機関区の事務所に許可もらいに向かう...
許可はもらえなかった...
大ショック...
諦めて、失意で、駅にとぼとぼと戻った
通りがかりの9600か
29601
通りがかりのD51
D51146
もう一両D51
D51231
C62が撮れず、D51がたくさんいても燃えない。贅沢である...
次回、札幌へ