Kanの "KAN ROCK RADIO"

Kanの "KAN ROCK RADIO"

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祝 ザ・ストーン・ローゼス再結成!!

ご無沙汰の "KAN ROCK RADIO" ですが、
わぁぁぁぁ、「ザ・ストーン・ローゼス再結成!」
に、いてもたってもいられなくて.......、行ってみます!!!!

ザ・ストーン・ローゼスは、俺がレーベルを始めるきっかけになったバンドだしね。

今日は、余計な話はぬきにして、懐かしい映像を!!!
オイラも楽しみまっす![

1989年発売の超歴史的名盤、1st Album『The Stone Roses』から中心に、
まずはアルバムの冒頭を飾った" I Wanna Be Adored" !! 聴いてくれっ!



次は、シングルカットされた "Made of Stone"


これはTVのライヴ映像だけど、初々しいなぁ "Waterfall"



この曲は、1stアルバムには未収録だけど、シングルとして発売されて彼らの人気を不動のものにしたといっても良い代表曲 "Fools Gold"




こんなんも見て!



おぃおぃ興奮するねぇ~!!!!



これは切りなく続いてしまうね・・・

なので最後に、これぞマンチェ!!とも言える1曲。
アルバムには、再発版やUS盤には収録していたシングルとしてリリースしていた "Elephant Stone"
かなりご機嫌な1曲です。
俺は、当時この1曲でやられたんだぁ!!!





まだまだ紹介したい曲は山ほどあるけど、今回はこのへんで!!

来年が楽しみだぁ!!

てはまた!!
いやぁ、半年以上もご無沙汰してしまったKAN ROCK radio!!
とほほ・・・だね。


あれから世の中も変わってしまったけど、
東北地方太平洋沖地震に被災されました皆さまには心からお悔やみ、お見舞い申し上げます。
そして、一日も早い復興をお祈りいたします。


では、これを機にがんばりマッス!

んでは、スタートです♪♪♪♪♪♪♪♪♪

先日、バンドマンと話をしていて、「'70年代後期から活動している "BLONDIE (ブロンディ )" って知ってる!?」 なんて話をしていてね。
「有名なヒット曲で "Call Me" って曲あるからyou tubeで見てごらん」なんて言ってたら、なんだか久しぶりに自分もブロンディ聴きたくなって帰宅後聴きまくってしまった!!!!!

なんて事があったから、
KAN ROCK radio!!、今日の一曲目は、そのブロンディにしまっす。

ブロンディは、女性ボーカルのデボラ・ハリーを中心としたロックバンド。2006年にロックの殿堂もしたけど、デビュー当初はニューヨーク・パンク・バンドの一つとされていたんだね。その後ディスコやレゲエ等幅広い音楽性を取り入れながら、まさにアンダーグラウンドからメイン・ストリームへ地位を確率していったんだ。そんなブロンディは今でも活動してて、しかも今月には8年ぶりになる9枚目のオリジナルアルバム「」Panic of Girls」をリリースするんだぜ! FUJI ROCKでのライブも記憶に新しいね。
では、まずこれから聴いてもらう。
ニューヨーク・パンク・バンドからポップスターに見事な変身を遂げた'78年リリースの名盤3rd Album『Parallel Lines』の冒頭を飾った曲。

ブロンディで "Hanging On The Telephone" !!

パワーポップ好きの俺様にはたまらない一曲だねぇ。
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3rd Album『Parallel Lines』



実はこの曲は彼らのオリジナル曲ではなくて、オリジナルは'70年代の伝説的パワーポップ・バンド THE NERVES (ザ・ナーブス) によるもの。しかもこいつらの公式リリースは4曲入りのシングル一枚のみなんだ。 "Hanging On The Telephone" は、そのシングルに収録していた1曲。後にライヴ音源やデモ音源を収録した編集盤も出ていたみたいだけど、'08年にアンソロジーとして公式に編集盤が出たんだ。
ちなみにオリジナルはこれだぁ!!

たまらん!!

THE NERVES (ザ・ナーブス) は、後でちょっと語ろう!!



ではブロンディの3rd Album『Parallel Lines』からもう一曲。
ブロンディの一流スターの仲間入りを決定づけた曲でもあり、パンクとディスコを合わせたような曲で、ヒットチャート1位になった曲。
"Heart of Glass" 聴いて下さい!

懐かしいけど、ある意味今っぽいよねっ。THE TIN TINSとかねっ。

しかもこのころはセンスも良くてさ、なんかお洒落チックなロックナンバーがいっぱいあるんだよね。



では、ちょっと戻ってTHE NERVES を紹介します。
荒削りながらタイトな演奏に、切ないメロディとコーラスワークといったポワーポップの持つ魅力が満載だったザ・ナーブスは、後にThe Plimsouls(プリムソウルズ)を結成するピーター・ケイス(BASS)、THE BEAT (ザ・ビート) を結成するポール・コリンズ(DRUMS)、ジャック・リー(GUITAR&VOCAL) による70年代の伝説的パワーポップ・バンド。先にも言ったけど75年~78年頃までの短い活動歴の中で残した音源、公式リリースはシングルの1枚のみ。

では、幻のシングルからもう一曲。
"When You Find Out" 聴いてくれ~!

日本のインディーズも昔は、こういうバンドいっぱいいたのになぁ・・・・。

ちなみに'08年にアンソロジーとして公式にリリースした編集盤はこれ。
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「One Way Ticket」

おっと、このままだとまた長くなりそうだから今日はここまでにしとこ。
次回はこのパワーポップ熱を引きずって、ザ・ナーブス解散後に結成したThe Plimsouls(プリムソウルズ)とTHE BEAT (ザ・ビート) も紹介しまっす。



では、最後にブロンディで夏っぽいナンバーをお届けします。
'80年リリースの5枚目のアルバム「Autoamerican」から、
"The tide is high" 聴いてください!!

ではまた!!


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5th Album「Autoamerican」
またまたご無沙汰のKAN ROCK Radio!!

先日、レコードを整理していたらね・・・
懐かしくて聴きまくってしまって整理どころではなかったことがあって(笑)
そんな事もあり今日のKAN ROCK Radioは、
今、聴きたくなった曲 Part2と題して、

「我が青春のギターポップ!!」などと題してお届けしてみまっす。


僕のレーベルも、「ギターポップ」は切っても切れないもの。
抜群の珠玉のメロディーに、歪んだギターサウンド!!
たまらないですねぇ~!!
今日は、ちょうど俺がレーベルを始めた'91年あたりの楽曲を中心に何曲か紹介します!

まずは1曲!!
Velvet Crushで「Drive Me Down」

いや~、名曲だね!!
この曲は、大好きだったレーベル、"Creation records" からの1991年のデビューアルバム「In the Presence of Greatness」の2曲目に収録している曲。(US盤は Ringers Lactate というレーベルからリリース)
このアルバムはMatthew Sweetをプロデューサーに迎えて、なんと彼の自宅のスタジオの8トラックでレコーディングされたもの。荒削りなこの音色が、さらにキラキラと輝く永遠のパワーポップを完成させた名盤だぜ!!

この名曲「Drive Me Down」は、DJの時ガンガンにかけてた1曲!!

$Kanの "KAN ROCK RADIO"
1st Album「In the Presence of Greatness」


では、もう1曲。
彼らの人気を決定づけた2nd Album「Teenage Symphonies to God」から、
「Hold Me Up」聴いて下さい!

このアルバムは、音質もぶっとくなって正当派なパワーポップサウンドを聴かせて支持者も多いけど、
俺はダントツ1st派でっす!!






次は、今でも現役!!
極上のメロディを送り続けるグラスゴー出身の Teenage Fanclub

1st album「A Catholic Education」に納められた名曲「Everything Flows」で心を鷲掴みにされたファンも多いと思うけど・・・(確実に俺もそのひとり!!)

今日は彼らの出世作であり、これまた "Creation records" からリリースした、1991年のリリースの2nd Album「Bandwagonesque」から、冒頭を飾ったこれまた名曲「The Concept」どうぞ!!

甘く優しいメロディーとラウドなキダーの融合。
イントロのキダーのフィードバックにゾクゾクしたなぁ。

では、「Bandwagonesque」からあと2曲お届けします。
こちらもシングルになっていた「Star Sign」。
そして個人的に凄くすきだった「Metal Baby」、2曲続けてとうぞ!!



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2nd Album「Bandwagonesque」






最後は、フリッパーズ・ギター全盛期に人気があって、フリッパーズ・ギターの二人もファンだったという INTERNATIONAL RESQUE

確か、次に紹介する2曲をシングルでリリース後 、バンド名をRESQUEに改名しメジャーデビューしたんだけど、まさかの撃沈!? 消えてしまったバンド・・・。
とりあえず聴いて下さい!
'90年リリース、インディーダンス度全開!! 大爆発クラブヒット曲で「YEAH」
そして「SO WAY DOWN」

$Kanの "KAN ROCK RADIO"
1st Single「YEAH」


$Kanの "KAN ROCK RADIO"
2nd Single「SO WAY DOWN」


いやぁ、このキダーのワウワウ・サウンド・・・、マンチェだねぇ。
(マンチェ) マッドチェスター (Madchester) とは、音楽のジャンルのひとつ。イギリスの都市の名前であるマンチェスター(Manchester)と「狂った」という意味のマッド(Mad)を合わせて作られた造語。1980年代後半から1990年前後にかけてマンチェスターを中心に起こったムーブメントに由来する。マンチェスター・サウンドとも呼ばれ、ダンサブルなビートとドラッグ文化を反映したサイケデリックなサウンドが特徴とされるロックのスタイルを指す。(ウィキペディアより)

とくに「YEAH」は、強力マンチェ・サウンドで当時のクラブで絶大なる人気を得ていた曲。
INTERNATIONAL RESQUEの曲は、初期のサニーデイ・サービスもライブでカヴァーしてたはず!!

91年にリリースした1st Album「Life's A Bonus」 は、ここで聴けるマンチェ・サウンドは激減し、クラシック・ロックというか、60年代風な感じもあり、ちょっと地味というか、こじんまりとしてしまったなぁという印象だった。
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1st Album「Life's A Bonus」



いやぁ、個人的に楽しくなってきて止まらなくなるなぁ!!

すぐに、続編放送します!!!!



では、本日ほんとに最後の曲。
さっきサニーデイ・サービスってふれたけど、彼らがいまでも交流をもっているバンドで、
1990年、ネオアコ・ギターポップの名盤と称される1st Album「CAKE」をリリースしたこのバンド。
Trashcan Sinatras(トラッシュキャン・シナトラズ)で、「bscurity Knocks」

これぞ青春ギターポップなキラキラ感、ヤバいくらい透明感にみちたギターの音色・・・。
この曲は、アルバムの1曲目に収録しているんだけど、当時レコード店の試聴機で聴いて、5秒でレジに駆け込みました。
永遠の名曲です!
そして名盤です!!
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1st Album「CAKE」


ギターポップのバンドは、マニアックなバンドも入れたらそれこそ映像もないし、音源もなかなかなかったりと、それこそ紹介しきれないほどいるけど、次回もおたのしみに!!

では、また
今日のKAN ROCK Radio!!

今、聴きたくなった曲、4連発でお届けしまっす。


まずはこの曲!

中村一義で「犬と猫」
良い曲てす!
キダーの小野ちゃんは・・・。



スピッツで「青い車」
マジで良い曲です!

この2曲は、DJの時かなりの頻度でかける曲。
名曲です。



加藤いづみで「好きになって、よかった」
ホント良い曲です。
最高に好きな曲!! 声がヤバいんだよね。しみるねっ・・・・


結局、声が伝わるんだ・・・・・。


では誰もが知ってる、響いてくる曲を最後に。

John Lennonで「Imagine」
今年は、生誕70周年・・・。
俺が高校3年の時に・・・・、亡くなったんだ。



いっぱい聴いてください!!

俺も・・・。


ではまた!!
いや~!!
ひと月以上、ご無沙汰してしまった
KAN ROCK Radio!!

いやな雨が降っていますが、
こんな時は、ちょっと癒される音楽を!

ここ何ヶ月も、個人的にハマっているシンガーソングーライターを紹介します!!
名前は、Inch Chua って言って、シンガポールの女の子。

たまたま、ネットで出会ったんだけど、もう最高!
もともと女性シンガーソングーライターは大好きなんだけど、この子は良いです!!

folk, acoustic, indie, electronic・・・・なんてのを、
なんとも悩ましい歌い方と、なんとも魅力的な声で聴かせるんだね。

特別美人じゃないんだけど、もっていかれますよ、ハイ!

俺が、これをみて彼女にハマった1曲を!
「Rubber Duckie」聴いてくれっ!

この曲は、セサミストリートのカバー曲で、オリジナルはアニーが歌う曲です!






次もカバーで、"ボブ・ディラン二世”と称されるまでになったブライト・アイズの「First Day Of My Life」


お次もカバーで、The Bee Geesの「I Started A Joke」

この緩さがいいねぇ~!!


そして、こんなインディーっぽいことも・・・

曲は、ガーベッジのカバーで、「Cherry Lips」


彼女は、ほんと数々の素朴なビデオをたくさんUPしてるから是非見て欲しいなぁ~
ホームページは、http://www.inchchua.com/
オリジナル作品はi Tunesで全曲無料ダウンロードしてるんだ!
アルバムはリリースしたばかりだよ。

folk, acoustic, indie, electronic・・・、
いろんな作風あるけど、"The Bedroom" というアルバムの「Devotion In Reality」ていう曲は、めちゃ最高!!
俺のツポにどんピシャだった。




では、今日の最後の曲!

これまた、大好きなシンガーソングライターで、Juliana Hatfield (ジュリアナ・ハットフィールド)。
古くは、ブレイク・ベイビーズというインディー・バンドをやってたんだ。可愛らしいロリ声とノイジーなサウンドが彼女独特の世界観なんだけど、今日聴いてもらうこの曲は、2000年にリリースした "Beautiful Creature" って言うアコースティックアルバムに収録していた曲。
このアルバム、ほんと最高なんだよっ!!
可愛い歌声いっぱいなのに、ジャケットがいけてません・・・。
ちなみに
$Kanの "KAN ROCK RADIO"
恐いねぇ~

では「Somebody Is Waiting For Me」、聴いて下さい!!

ほんと最高!!

でも静止画像だったので、
ちょっと若くて可愛かった時のジュリアナ嬢を最後に見てもらって今日は、ほんと最後です!

曲は、'95年リリースのソロ3rd Album "Only Everything" から、「Universal Heart-Beat」です!
ポップだけど、ハードなギターサウンドがカッコいい! サビなんで、ニルヴァーナみたいだしね。

ではまた!


$Kanの "KAN ROCK RADIO"