足に不安を抱えながら山道をさまようこと1時間余り,伊予市の串鉄橋を望む山腹にたどり着く

海に開けた山峡の鉄橋は短く列車の通過はほんの数秒

 

串駅からほんの10分ほどで本谷の棚田,田植えを終えてほどない田んぼ

きれいなカーブの畦に縁どられて並んでいる

折から,夕陽は瀬戸の海に黄金の道を描いて島影に沈んでいく 荘厳❕

 

帰りは,四国中央市の具定展望台から旧三島,川之江の製紙工場地帯の夜景を見物

 

また,午前様とは相成った次第