おはようございますニコニコ



今は京都駅にいます🚉




今日もブログへ訪れてくださり


ありがとうございます流れ星




昨日は


急なアクシデントに見舞われびっくりアセアセ


車での外出が阻まれました🚗パー



本当は出かける予定があったのにチュー


キャンセルせざるを得ない事態にショボーン



でも、


なんでよ〜泣き笑いウダウダ思っても


変わることはないので



その現実を受容して



お家で

ハンドメイドを楽しみましたラブラブ




布小物を使ってます♪


集中しすぎて

目、肩、背中、腰がバキバキに

なってきたので不安不安



身体を動かしに

いつもの公園まで

お散歩へ👣音譜




午後の穏やかな陽射しが心地よくって




桜の葉っぱも色づいてました🍂✨



金木犀が満開中✨✨

んーーいい香り照れラブラブ

この時期のお楽しみでもあるラブ





芸術村の工房で


何やら展示中らしい…👀

気になって足を踏み入れる音譜

綺麗な点描画の曼荼羅や

糸かけ曼荼羅も展示されていました✨


ちょうど最終日だったみたい


入ってよかった(^^)






リフレッシュした帰り道




進化方向の先に


電動車いすに乗った男性の姿が


目に入る





上手に車いすを操作して


車道と歩道の境目にある


段差を慎重に越えているとこだった

♿️




信号待ちしながら


思考する



私にとっては


普段

気にも留めない少しの段差、


という認識だけど



みんながみんな

そうじゃないんだよなぁ。。。



これって

色んなことに当てはまるなぁーと。




自分中心の観点で

物事や他者を観ると



「それって普通だよ」

「当たり前だけどね」

「そんな事も知らないの?」

「なんで分からんかなー?」


といったような事を


軽々しく

口にしたり、心で思ったりできるし



実際

無意識のうちに

そうなっている時って

あるなぁーうーん



自己最優先、自分絶対主義の

超・我軸の

わたしを振り返るといった


自己内観をしながら横断歩道を渡る🚸




その後



彼と


進行方向が


同じだった為



後方をてくてく歩く私👣




彼は


車道の隅を

電動車いすでスーっと走っていき♿️



一気に

離れて


あっという間に差がつく♿️💨



速いなぁー意外と!と思いながら


背中を見送った👋





しばらくすると


また彼を発見



道路の隅で立ち止まっている




どうしたんだろ?…と思いながら



いったん


今度は私が追い越す👣





本当は

歩道に上がりたいとか?かな?


もしそうだったら


かなり今の場所は

デコボコ段差だったし


それで立ち止まっていたのかな?



家はここから近いのかな?



いったい

どこまで行くのかな?




なんだか

困っている様な気もしたし


戻って


声をかけてみようかな



でも


要らぬ心配で

ただのお節介になるかなぁ



と、


色んな思いを巡らせながら歩く💭





すると



彼がまた


スーっと車道上を走って


追い抜いていく💨





ついに大通りに着き


交通量が一気に増えて

騒々しい車トラック🚗




信号待ちをしながら



彼は

この先まだまだ大通り方向へ行くな。

と思い



私もまだまだ同じ方向だし


そっと見守ることにして


横断歩道を渡る





渡った先で


一瞬段差に立ち往生する彼♿️



とっさに

駆け寄り


何か手伝う事があるか聞いてみると、



「大丈夫👌ありがとうございます。」

と答えてくれる



「段差だらけで、困りますね。」と言うと


「はい。沢山あって大変です」とのこと



その後も


次の横断歩道を渡る時に

鉄板の網目の溝にタイヤが嵌り込み


動けなくなる



後ろから車いすを引っ張るも

溝に嵌ったまま動かない汗



側にいたサラリーマンの方も

駆けつけてきて


車いすを共に

持ち上げて脱出できたが



その間に、

信号が変わってしまい


渡りそびれるタラー




決して快適ではない

道路事情



それでも


こうやって


1人で

外出する彼



どんな想いを持って

外出をしているのかは


実際

本当のところは聞いてないので

分からないけど



強いな。と感じていた私

(私は環境に左右され、諦める方だしな…)




彼とは


その後も


(最後の最後まで)

同じ方向だったので



横に並んで

帰りました👣♿️



分岐点に

差し掛かったので



じゃあここでさよならしますね👋

お気をつけてお帰りくださいね。


と伝えると


「すみませんでした。ありがとうございました。」と答える彼



なんで、

すみません。?なの?かな?



頭の中で

ぐるぐる巡ったまま


家に入る私…





何かと

内面が刺激を受けて

何を言いたいのか

まとまってないまま

綴りましたが🙇


最後まで

お付き合いいただき

ありがとうございます✨


kan

❤️🌏❤️