世界卓球を見て思った(どうでもいい)こと | 11本の得点 よりも 1回のマグレ

11本の得点 よりも 1回のマグレ

庸愚な用具フリークの落書き帳。

インドチームの異質ラバーに苦しんだ中国女子。

もともとは粒高ラバーもアンチラバーも中国が開発した物。

ウン十年の時を経て進化した古代兵器で、かつての開発元をやっつける構図、面白くね?

(いや、ちょっと前に世界ジュニアでのゾルヤ姉とかも居たけど。)


日本対中国(女子)

ほんとにロングサービスが多かった。

チキータ狙い撃ちを見据えてたんかな。

攻める時は広角に&同じコース2連続突きで得点ってのが目立った。

逆に攻め込まれてる時は兎に角フォアミドルへ返球して凌ぐ。

ちょっとでも攻め側の打点を遅らせる、ないし詰まらせる。そんな狙い。



あとは仕上がってた平野。

ロング戦をひたすら落とさなかった。

それでいて後半、イーディが執拗にツッツキとストップをしてきたけど崩れなかった。