こんにちは。
愛知県一宮市のライフオーガナイザー®︎辻本百合子です。
毎日使うバッグ
毎日持ち歩く様々なモノたち
出来るだけストレスなく使いたいですよね。
今日はバッグと、その中身のお話。
◆私が使いやすいと感じるポイントは「中が見やすいこと」
・自立する
・適度にマチが広い(10センチ位)
・程よい深さ(すごく大事だと思う)
・A4サイズが入る
・開け口が大きくフタがない(ファスナーはOK)
もちろん、目的によって選ぶポイントは変わってくるけれど、
私には「中が見やすい形とサイズ感」が使いやすいと感じるポイントになっています。
そして、手持ちのバッグの中で、使いやすいと感じているのはこのシンプルトート。
・・・なんと、コチラ
雑誌の付録なんです
(もちろん、他にもバッグ、持ってますよ)
生地も作りもしっかりしていて
なんといっても大きさがすごく使いやすいです。
(このサイズ感を次の購入に活かしたい)
ちゃんとした場所に持っていくことはないですが
日々の生活で大活躍しています。
◆バッグの中身、いつも持ち歩くのはコチラ
(左上から時計回りに)
・バッグインバッグ
・スマホ
・折り畳み傘
・家の鍵
・タオルハンカチ
・財布
バッグインバッグは無印良品のもの。
5年前にもブログで紹介しています。その時の記事→☆☆☆
5年前の記事に「使い始めて5年以上」と書いています。
ということは、このバッグインバッグ、なんと10年モノです
上から見るとこんな感じ。
全部”立てて”入れてあるので、上から見たら
何がどこにあるのか、一目瞭然です。
見えないと気づかない私にとって、
一目瞭然なことは大切なポイントです。
バッグインバッグの中身はコチラ
(左上から時計回りに)
・定期入れ
・小さい財布
・扇子
・手帳
・マスク
・エコバッグ と レジ袋(大・小)
・リップ
・アイブロウペンシル
・ボールペン
・ルーペ
・鏡
・ティッシュケース
◆一目瞭然にするためのひと工夫。
リップなどを立てて入れれるように内側のポケットをなみ縫いで仕切りました
でも個別の定位置は決めてません。
モノよりポケットの方が多いので、戻す時は空いてるとこに適当に差せばOK。
各ポケットもペチャンコに閉じてなくて、少し開いているので入れやすく、楽チンです。
◆5年前と同じモノ、違うモノ
5年前からずっと使っているのはティッシュケース。
細かなモノたちが入っています。
そして、5年前の記事にはなかったのは折り畳み傘。
平らな形が特徴の超軽量タイプの傘。
厚み1.5センチくらいでしょうか。
傘は、定位置を作っています。
コチラ
平らな形を活かして
バッグインバッグの底に面ファスナーでくっつけています。
以前は立ててバッグに入れていたんですが
出番が少ない割に存在感があり、困ってしまい
底にくっつけちゃおうとなりました。
(ピンクの傘袋に黒い面ファスナーが気になりますが…見えないから貼っちゃいました笑)
傘を使う時は、傘だけ取り出し、袋はくっつけたままなので
袋がどこかに紛れちゃうこともなく、便利です
◆バッグに収めたところはこんな感じ
私にとってバッグのサイズ感はかなり重要。
狭すぎず広すぎず、深すぎず浅すぎず、ガバッと開くのが理想。
広くても深くても、私はゴッチャゴチャにしてしまいます
程よいサイズのバッグは全てが見えて分かりやすい!
(バッグインバッグは中身が丸見えで困る時もあるので開け口に面ファスナーをつけて閉じれるようにもしています)
カギの定位置は内ポケット。
内ポケットがないバッグのときはバッグインバッグのフチに引っ掛けています。
本や水筒、薄手のカーディガンなども入れたりします。
入れるものによって財布を立てたり、タオルを上に置いたりして、収まりをよくします。
うまく戻せず、グチャグチャになることもありますが、仕組みができているのでリセットも速いし、このやり方でそこそこうまくいっています。
バッグインバッグはそろそろ買い替えたいな~と思うんですけどね。いいモノがあれば。
「上からみたらどこに何があるかすぐ分かるように収める」
私にとってバッグ内がグチャグチャにならないポイントです♪
最後までお読み頂きありがとうございました。
どなたかのヒントになれば嬉しいです