日本、2大会ぶり4度目の優勝

=本田圭がMVP—アジア杯サッカー



サッカーのアジア・カップ最終日は29日、当地で決勝が行われ、日本は延長戦の末1—0でオーストラリアを破り、2大会ぶり単独最多となる4度目の優勝を遂げた。最優秀選手には日本の本田圭(CSAKモスクワ)が選ばれ、得点王には5得点の具滋哲(韓国)が輝いた。
 日本は豪州の高さに素早いパス回しとサイドからの攻撃で対抗。互いに譲らず延長戦に突入し、その後半4分、長友(チェゼーナ)のクロスに途中出場の李(広島)が合わせ、決勝点を挙げた。
 日本は、ザッケローニ監督就任後、初のタイトル。2013年にブラジルで行われるコンフェデレーションズカップの出場権を獲得した。豪州はアジア連盟転籍後、2度目の出場で初めての決勝進出だったが、初優勝はならなかった。
 世界ランキングは日本29位、豪州26位。対戦成績は日本の6勝7敗6分け(日本のPK戦1勝は引き分け扱い)となった。 

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以上、 神均  でした。





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