東日本大震災から、6年。七回忌を迎えました。
震災直後の3月末、復興支援に行った時の被災地は、忘れることができません。あの時、あの光景を見て、被災地に入ったはいいけれど、何をすべきか、何ができるのか、深く考えさせられました。
瓦礫撤去や救援物資の配送をし、遺体安置所にも行き、火葬場にも行きましたが、ただただ呆然。できること、目の前でやらねばならないことをできる限りお手伝いしました。
東日本大震災の前。新潟中越沖地震の時も、被災地で支援活動をしましたが、東日本大震災は、それを遥かに越える震災でした。
日頃から、防災意識をしっかりと持つことは、とても大事です。
いつ起きてもおかしくない、首都直下、南海トラフ、東海。地震だけではない、自然の猛威。
常に、そなえをしていなければなりません。
3.11は、忘れてはいけないと同時に、我々に教訓を残してくれたのだと思います。
その前日。3月10日は、東京大空襲が72年前にありました。
東京は、壊滅。10日未明から始まった空襲は、戦火から逃れる人々が、橋の上でぶつかりあい、隅田川や小名木川などに飛び込んでいったそうです。
日本全国で、空襲が相次ぎ、多くの命が奪われました。
これも、忘れてはいけない歴史です。
3月10日。東京都慰霊堂をお参りし、手を合わせてきました。
震災直後の3月末、復興支援に行った時の被災地は、忘れることができません。あの時、あの光景を見て、被災地に入ったはいいけれど、何をすべきか、何ができるのか、深く考えさせられました。
瓦礫撤去や救援物資の配送をし、遺体安置所にも行き、火葬場にも行きましたが、ただただ呆然。できること、目の前でやらねばならないことをできる限りお手伝いしました。
東日本大震災の前。新潟中越沖地震の時も、被災地で支援活動をしましたが、東日本大震災は、それを遥かに越える震災でした。
日頃から、防災意識をしっかりと持つことは、とても大事です。
いつ起きてもおかしくない、首都直下、南海トラフ、東海。地震だけではない、自然の猛威。
常に、そなえをしていなければなりません。
3.11は、忘れてはいけないと同時に、我々に教訓を残してくれたのだと思います。
その前日。3月10日は、東京大空襲が72年前にありました。
東京は、壊滅。10日未明から始まった空襲は、戦火から逃れる人々が、橋の上でぶつかりあい、隅田川や小名木川などに飛び込んでいったそうです。
日本全国で、空襲が相次ぎ、多くの命が奪われました。
これも、忘れてはいけない歴史です。
3月10日。東京都慰霊堂をお参りし、手を合わせてきました。