ポケモンの短編映画第18弾。にしても短っ(15分)。長編とセットだからだ。

ポケモンのボイパ(ケチャ?)がかわいくて、ちゃんと音楽で、圧巻の演奏だった。
ナレーションの「私も歌いたくなっちゃった」に共感。
あんなの聴いたら誰だってリズム取っちゃうし、歌いたくなる。

去年、使っている配信サービスで配信終了間際だというので、その機会にと思ってポケモン映画を一気見した。
その中でも5本、いや3本かな、の指に入るぐらい好きだった。


短編には人間の存在感ほとんどないので、これは長編の感想なのだが。
TVアニメはあまり観たことないけど、映画で観た限り、ポケットモンスターの世界、大体の人はポケモンを友達・仲間として扱っていて、ボールに戻す時も「ありがとう」とか「おつかれさま」とかねぎらっていて、好感が持てる。

長編に入るとシリアスな物語展開になる場合も多々あるけど、短編は基本的にポケモンたちがひたすらわちゃわちゃしていて和む。

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「年が明けたら、2023年に観た中で自分が好きだった映画ランキングでも投稿しようかな」と思ってたのに、もう4月になってしまった…。

そのうち書くかもしれないし、書かないかもしれません。