西宮の250trを購入出来ず、1度はガッカリ、意気消沈した我が家😔
暫く経つと、じわじわとやる気?をみせ始め、振り出しに戻ったかのように、また一からバイクを探し始めました。

私は出資者ではないし、ダンナほど拘りも強くないので、カスタムされたものをただ黙って乗るだけの人。
どうしても気になる部分に関しては好き嫌いを言いますが、基本パーツにそこまで詳しくもない。

250trに拘り続けず、似たタイプの車種を漁り始めたダンナ。
今回目を付けたのはイギリスのMutt。
車種は
・モングレル
・サバス
・ヒルツ
・アキタ
・FSR
等々あります。
車高がわりと高めが気になっていたので、実車を見に広島の呉市まで行ってきました。

そこで、こんなかわいい子を発見👀
スズキのグラストラッカー。
これはお客さんからの依頼でカスタムされたもの。
前輪のフェンダーついてません。
(雨の日は乗らないらしい)
購入者は60歳くらいの人で、乗る楽しみより所有する楽しみ?みたいな人だそう。
私にはその考えが全く理解できません。
総額700000円❗
ほー。

そして、肝心なMuttは。
かろうじてFSRは足先ツンツン。
シートの横幅もあるので、より足付きが厳しい。
Muttは無しやなと納得して帰りました。

大阪の堺のバイク屋さんでのカスタムが凄くいい所を見つけたのですが、ダンナの要望すべて取り入れてもらうと900000円近くなったので、それは流石に止めかなと。
スーパーカブもフットブレーキを止めてハンドルブレーキにしてもらいましたが、250ccでも左のクラッチレバーの他に短めのブレーキレバーをつけることが出来るようで(フットブレーキも活かせる。ハンドルブレーキを効かせるとフットブレーキは効かず、フットブレーキを使うとハンドルブレーキは使えずな仕組みでスタントマンのバイクなんかがそんな造りらしい)やっぱりそれにかなりお金がかかるみたいです。

そんなこんなで、地道に2台目バイク探して行きます❓️❗
ダンナがふと言いました。
「俺は殆ど乗らないのに俺が買うんか?」
気付いちゃいけないよー。