2年間寛太がお世話になった薬を記録しておきます


2年間で色々と変わったりはしたけれど…


・フェノバール(発作を抑える)

・デパケンシロップ(発作を抑える、気分を落ち着かせ安定化させる)

・セルシン(不安や緊張を鎮める)

・オメプラール(胃酸の分泌、痛みを抑える)

・ムコダイン(痰を切れやすくする)

・ギャバロン(筋肉の緊張をほぐし、痛み、こりなどをやわらげる)

・アデロキザール(ビタミンB6剤、ビタミンを補給する)

・テルネリン(筋肉の緊張をほぐし、痛み、こりなどをやわらげる)

・リボトリール(発作を抑える)

・トリクロリールシロップ(緊張を鎮め眠らせる、寝つきをよくする)

・ダントリウム(筋肉の緊張をほぐし、痛み、こりなどをやわらげる)

・ケイツーシロップ(ビタミンK剤、ビタミンを補給し出血を予防する)

・エレンタールP(栄養を補給する)

・ソリタ(体の電解質や水分を補う)

・他 塗り薬、目薬…


こんなにたくさん服用していたんだな。


全て温めの白湯で溶かし、

シリンジで十二指腸チューブからゆっくりと注入する。

薬によって1日の服用回数、注入時間はバラバラ。


寛太が退院してからずっとやっていたことなのに、

4ヶ月経ち、

薬の名前がなかなか思い出せなくなっていた…

悲しくなって涙が出る。



1ヶ月分の薬の量はものすごかった。

これに1ヶ月分の吸引カテーテル持続吸引カテーテル、

シリンジ、カンガルーポンプ容器、清浄綿エタコット…

カートに山盛り積んで車に運ばないといけなかったな。




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