7月29~31日に開催された
「柚楽弥衣リトリートin青森」ご報告
2、3日目です。

1回目、29日の様子はこちらを
柚楽弥衣リトリートin青森ご報告①

2回目は、30~31日でのお話です。

リトリート2日目は、
白神山地「十二湖リフレッシュ村」で
朝を迎えたことから、
早朝の青池を見に行く森散歩からはじまりました。


途中、朝露に濡れて香るカツラの木に出会ったり、
ホオノキ、トチノキ、クロモジ、クサギ、マタタビ、、、
などを見ながら青池へ。


来訪者で耐えることのない日中の青池も、
早朝は静かで幻想的でした。

朝靄がかかったちょっぴり寝ぼけまなこ?
の雰囲気な青池の中、
弥衣さんが歌をうたってくれました。


歌の後は、青池の周りの空気がすんで
きりっとした青色がお目見えしました♪


お腹もすいたので、コテージに戻り、
昨夜のごちそうを朝バージョンにかえて
いただきます。

食べた後は、十二湖散策の続きをしましたが、
見入観音に行きたい、という声があったので、
十二湖での時間を切り上げ、
そちらに向かうことになりました。

途中、深浦町のセイリングで昼食を。
雪堀にんじん入りのビーフシチューに
これまた舌鼓。
今回のリトリートは美味しいものづくしです♪


ほどなくして
見入観音に到着。
どうやって作ったのか?!
と思うくらいの
断崖絶壁の地形に作られた拝殿。

この地の力と
昔も今もこの地を大切に思う方々の
信仰の心がみえて
驚きと感動のダブルショックをうけました。

私もここに来ることができてよかった、
と思いました。


ここで、
柚楽さんが歌を歌っているとき
ふと強烈な気づきがありました。

過去生のこと、
今世では
過去にやりきれなかったことを
今やろうとしていること。
やっていることは
すべて自分のためであること。

こうやって書いてみると
当たり前でしょ~!なことなんですが(笑)

普段の生活の中で
すっかり忘れてしまったようです。

だからなのか、
この地で大きな衝撃とともに
振り返ることになったのでした。
あらあら、、、ですね(笑)

2日目の宿泊場所は「熊の湯温泉旅館」。
赤石マタギの吉川さんが経営する旅館です。
温泉で疲れを癒やし、
森と川の恵みたっぷりの料理にまた舌鼓をうちながら
夜は老けます。


3日目は白神の森 遊山道(旧ミニ白神)へ。

この日は、なんと雨が!
油断していて雨具を全部
車においてくるという事態。
みんなびしょ濡れです。

でも急な雨が振ったこともあり
普段から人が多いこの森が
雨一色になり、
雨と森と私達、、、といった
歌奉納ばっちりの環境が整いました。
とても美しい時間にしばらくうっとり。

森で歌を聞くというのは
本当にいいものです。

帰りは楽しいこと美味しいことづくし。
お昼を食べて、ご当地ソフトを食べて、
ぶさかわ犬「わさお」に会って、、、

心にも、体にも、魂にも、
栄養たっぷりのリトリートでした。

参加することができてとてもよかった!

青森の地に歌を届けてくださった
柚楽弥衣さんに感謝です。


そして企画した戸澤さん、お疲れ様でした!
この素晴らしいリトリートが
第2弾、第3弾と続くことを期待しています。




7月に体験したイベント、リトリート報告が
やっとできました、、、!

次は、チキサニの森新メニューご紹介の番です。
しばらくお待ちくださいね。


現在決まっている企画はこちら↓

8月20日(土)早朝森のお散歩会
10月22日(土)阿闍羅山スピリチュアルハイキング


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