7月29日~31日まで、
自然と共生する暮らし―symbiotic life―
戸澤依香子さん主催の
「柚楽弥衣リトリートin青森」に
森案内役として参加してきました。

地元をいつもと違った視点でみることができ
自分の森案内のあり方をみつめる機会にもなった
とても素敵な夏体験でした。

今回はこのリトリートご報告を
2回にわけてご報告。

1日目のお話からはじめたいと思います。

参加する方との顔合わせをすませ、
岩木山神社での歌唱奉納から始まったリトリート。



岩木山神社での歌唱奉納の時間は本当に素晴らしく、
涙がでるものでした。

宮司様もとても喜ばれていて、
(柚楽さんがゲーム楽曲で歌っていたのを
聴いたことがある、いうオチ付(笑))

みんなが幸せな瞬間につつまれた時間でした。

実は
この歌唱奉納に阿闍羅山スピリチュアルハイキング
でコラボをしている「トレゾア」のまりさん親子が
参加してくださり、
これがご縁で、
阿闍羅山で歌を歌っていただくことになったのです!


このお話は、この記事でも紹介させていただきました♪
阿闍羅山スピリチュアルハイキングご報告


この後、
嶽温泉のマタギ飯に舌鼓をうち、
青森ならではのご当地シェークで
お腹いっぱいになった後、


宿泊先である白神山地「十二湖リフレッシュ村」
に向けて出発です。

途中、
千畳敷や行合埼での自然満喫タイム。


岩木山神社で奉納したせいか、
いく先々で美しい景色を楽しめ
夏の西海岸ならではの夕焼けが満喫できました。


千畳敷の色々な石が組み込まれた石畳の魅力、
行合崎の四季によってみせる植物の違いと
相変わらずの美しさに
驚き、癒され、
自分の体の細胞ごと
この地の自然を体感した1日でした。




美しい行合崎の植物達、、、。








行合崎でも柚楽さんが歌ってくれました。

植物の葉をいただくとき、
くださいね、、、。と話しかけていたら、
「はい、はい、はい~」というハミング
のような歌が始まりました。

その歌が、
なんだか草摘み歌のようで
植物達が反応しているようで
なんだかとてもうれしそうでした。

今度から植物をいただくときは
呟きでもいいいから歌ってみようかな
、、、なんて考えています。



2、3日目リトリートのお話へと
続きます。