月曜日は雪、かと思えば水曜日は5月のような陽気、、、

ここ数日天気がコロコロかわりますが、
そんな天気にも負けず、植物達の成長はぐんぐんと進んでいます。


今週土曜日はチキサニの森歩き 和ハーブ観察編です。

和ハーブとは、日本に古くから自生する有用な植物のこと。
薬草だけでなく、山菜などの食べ物、染料、木材なども和ハーブにあたります。
私たちの暮らしに役立つ植物=和ハーブといえるでしょう。

早春の森でどれだけの和ハーブに会えるでしょう?
先日、観察場所となる浅虫森林公園に行ってきました。




シャキーン!開きましたー!
と言わんばかりのオオカメノキ。


もう少し待って、、、の半端開きのもの。



クロモジも花芽ふっくらです。



かたくりはもうそろそろ咲きそう!


タカノツメの目覚めはもう少し後、でしょうか?

そのほかにも、ニワトコ、キブシ、ツノハシバミ、ガマズミの芽吹きも!
樹木だけでなく、草たちもちらほらと。

数日あけただけで、姿がどんどん変わってしまう春の森。
移り変わりの早いこの時期の植物もゆっくり観察しながら、
和ハーブをみつける術を身につけませんか?



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チキサニの森歩き -和ハーブ観察編-

【日時】平成28年4月16日(土)10時~12時

【開催場所】青森市浅虫森林公園

【料金】 2,000円(資料代含)

【定員】10名

【内容】
生活に役立つ和ハーブの紹介と、見分け方、使い方を
園内を歩きながら解説します。

※公園のため採取はできませんが、植物に触れて匂いや手触り、
風味などを確認します。


【持ち物・服装】
飲み物・防寒着・歩きやすい服装・帽子
※長袖、長ズボン、運動靴がおすすめです



お申し込みは、お名前、連絡先を記載の上、
kamuyname☆gmail.com ☆を@に変えてください。
チキサニの森 きょうこまで。