昨日のブログで紹介したバッチフラワーエッセンスについて


自分の体験も少し織り交ぜながら紹介したいと思います。



バッチフラワーエッセンスとは、


イギリスの医師エドワード・バッチ博士が


1930年代に完成させた自然療法の一種です。


植物のエネルギーを水に転写させたものを服用することで、


心のバランスを取り戻し、健康な状態へと導いていきます。


そして、それは自分の魂を見つめるステージへ


とつながっていきます。



チコリ―



医師として様々な探究を続けてきたバッチ博士。


多くの植物の中から、シンプルであることを目指し、


38種類の植物のエッセンスにまとめあげました。



私がこのエッセンスに出会ったのは、今から11年前。


社会人になって様々な環境の変化に戸惑っていた時でした。


使っていくと自然と楽になっていく、そんな植物の力に


すっかり魅了されました。


緊張した時、不安な時、迷う時、その度に服用していました。


バッチフラワーエッセンスのよい所は、


日常に発生する感情に的確に対応してくれるところです。


身近なところから寄り添ってくれる、そんな親しみさがあります。




クレマチス


しかし、そればかりではありません。


使っていくと、自分が思いもしなかった気づきが


訪れる瞬間があります。


これに気がついた時、同時に自分の本質に


触れることになるのです。


誰しも、生きていくために知らないうちに身に付けた


鎧のような人格が存在します。


植物に寄り添ってもらいながら、


その鎧を一枚、また一枚と脱ぎ捨て


本来の自分へと戻っていく、


それがフラワーエッセンスの力、だと思います。



セントーリー


2010年、バッチフラワーエッセンスが生れた土地



ウェールズ(イギリス)に2週間ほど滞在しました。



ウェールズの田舎に広がる自然は、


日本の里山に近いと思いました。



牧草地が多いし、植物の種類も日本よりも少ないですが、


残された樹木を中心とした自然は


日本の里山にとても似ていました。


ブナ、オーク(ナラ)、ニワトコ、シデ、トネリコ、カラマツ、、、、


日本でも見かける樹木達の仲間に沢山会いました。


ケルト文化が根強く残るウェールズの風土は、


自然崇拝の思想が基盤にある日本の風土と


どこか共通するところがあるのかもしれません。


実は、バッチフラワーエッセンスは合わない、


という方もいます。


いまや世界中でフラワーエッセンスが作られていますから、


エッセンスを比較してみると合う合わないと感じるのでしょう。



私も実際、いくつか試してみて感じてみたことは、


エッセンスのエネルギーが


自分のエネルギーに合うか合わないか、ということだと思います。


いわゆる相性ってことでしょうか。



それでも、フラワーエッセンスのベースとなるウェールズの土地を


思い返すと


日本人には比較的相性がいいのではないか、


というのが私の見解です。





バッチフラワーエッセンスのセッションを受け付けています。


1月末までの半額サービスを2月末までに延長しました!



対面セッション 

 60分 4,500円 ⇒ 2,200円 (エッセンス代別途)

 クリスマスツリードースボトル代1,500円 ストックボトル代1種類 2,000円


※対面セッションは、平日17時以降~、土日のご予約となります。

 場所についてはご連絡いただいた際に決めていきます。



メールセッション(3~4回のメールやりとりをします。)

 3,000円 ⇒ 1,500円 (エッセンス代+郵送代別途)

 クリスマスツリーボトル代は対面セッションと同じ。郵送代はその都度お知らせします。



ご興味ある方は

kamuyname@gmail.com


までご一報ください。