こんにちは、今回の日誌は昨日のDD51-800の整備日誌に続きKATOのED71(2次形)の整備日誌を書いてみたいと思います。整備と申しましてもカプラーの交換、ナンバープレート及びメーカーズプレートの取付のみです。
前面

ナンバーは「52(東芝)」を選択しました。ジャンパ栓は赤ですがそのまま取り付けました。
サイド

ルーバーが一段とされ、田の字型ルーバーが特徴の1次形とは大きく印象が異なります。いずれ発売されると思われる1次形と重連運用させてみたいです。
ED71は東北南部を中心に活躍した機関車ですが私はED71が実際に活躍している姿を見た事はありません。親父の故郷が秋田なので秋田へ行く途中に黒磯から福島間のどこかですれ違っていたかもしれません。現在は東北本線船岡駅で37号機が旧客と共に静態保存されているので普通列車で東北方面を旅行する時に見掛けます。今回ED71(2次形)のお供に製品化された車両は「ク5000」でしたが他に何か牽引できそうな車両をインターネットや古い書物で探してみましたが貨物列車か旧客程度でした。比較的最近発売されたKATOの50系客車の区名表記が「仙フク」だったので50系客車と相性が良さそうですがED71が50系客車を牽引する写真や画像は見当たりませんでした。模型ですので10系や20系等、色々な客車や貨車を牽引させて自由に楽しみたいと思います。
ED70と共に。

品番:3082 ED70(購入日:2017年2月26日)
このED70は「寝台急行つるぎ」と共に私がブログを始める少し前に購入しましたが未だに走行させていません。レイアウト上で東西の共演も面白そうです。
最後はED75-1000(前期形)も交えて記念撮影。


品番:3075-1 ED75-1000前期形(購入日:2014年10月18日)
ED75のジャンパ栓は最初から黒でした。車体長は3両共ほぼ同じでした。私は「品番:309-1」のED75を所持していましたが車番には300番台が含まれていました。300番台と言えば九州用でスノープロウ無しでしたが九州の電気機関車はED76がメインだったのでED75-300は比較的地味な印象でした。KATOのED75のバリエーション展開にも期待したいと思います。今回の日誌はこの辺で終わらせて頂きます。最後まで御覧頂きましてありがとうございました。