朝、晩はめっきり涼しくなりましたが、日中はまだまだ残暑が厳しい今日この頃。
台風が近づいてきたりして、長雨も珍しくありません
環境が不安定となる季節の変わり目は、病気が多発する時期でもあります
我が家の金魚も残念ながら病気を発症しました。
親魚候補、東錦&オランダシシガシラのプラ舟です。
最近、気温の変動が激しいため、ほぼさら水だった水を青水化するべく、全換水から半換水に変えたのが良くなかったのかもしれません。
青水になったのはいいのですが、思ったより濃くなりすぎました。
それが原因かどうかはわかりませんが、成長株の東錦の肉瘤部分が白い粉をまぶしたような状態になり、桜東錦は尾びれの付け根部分がただれたような感じで充血していました。
慌てて全換水を行い、0.5%の塩水浴を開始 、二日目の今朝、一応症状は軽減しましたが、元気はありません。
特に東錦は底に沈んだまま、なにかに耐えているよう感じです。
おそらく今病気と闘っているところなのでしょう。
元気になって再び泳ぎだしてくれることをただ待つのみですね。