発泡スチロール効果 | 金魚の都

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現在、我が家には屋外に80ℓプラ舟が2個と、45ℓコンテナボックスが1個あります。

プラ舟、コンテナボックスともにコケがしっかり生えていて、ある程度の保温効果は期待できる状態となっていますが、理想的な青水になっているかと言いますと、これがなかなかうまくいきませんでした。

ひとつはエアレーションをかけて、日の当たるところで飼育していても、うっすら水が色づく程度で、濃い青水にはなりませんでした。

もうひとつのプラ舟は、冬のはじめに青水が濃くなりすぎたので、1/3程水換えしたところ、みるみる透明に変わってしまいました。

そのまま水換えせずに放置している状態ですが、日光の力が弱いようで、青水にはならなくなりました。

ただ、保温だけに焦点を当てると、プラ舟は周囲に発泡スチロールの板を貼り付け、水面の半分ぐらいの面積に、これまた発泡スチロールの板を浮かべているためか、これまでのところ5℃以上の水温を保っています。

冬が終わるまで残り二ヶ月、最難関の春先を無事乗り越えるためにも、なんとかいい状態で過ごしてほしいと思います。
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