上川町かみんぐホール 北海道歌旅座 | フェイシアのブログ

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去る10月6日(火)悩んだ結果行くことにした上川町公演に
無事に行って帰ってきました。



この日の公演はフェイシアの大好きな「昭和ノスタルジア」公演。
心配していたお天気も、前日、当日、翌日と晴れのお天気で、
峠の路面も凍結はなさそうなので、張り切って行って来ました。
明るいうちに会場に着きたいのと、少し寄り道もあったので
13:50に出発しました。
ガソリン満タン、タイヤ空気圧2キロです(笑)



最初は毎日通っている道。
それから昔はよく通っていた道。
そして何度か通ったことのある道。
そして初めて一人で走る道へと進んで行きます。
ストリートビューで頭に叩き込んだ景色とポイントを
順調にクリアしながら、休憩場所にしようと決めていた
上士幌の「トカトカ」というパン屋さんに到着。
フェイシアはここのパン、好きなんです。
でも遠いから普段は来れません。
今回は通り道なのでここでパンを買うことは決めていました(笑)
でも人気店だし、時間的に種類はもう少なくて、あまり選べなかった。
だけど、好きなパン屋さんでパンを買えたのでそれなりに満足。
そしてココから問題の峠に突入していくのでありました。


交差点を曲がったら、あとは一本道。
山へ山へと進んで行きます。
日暮れが早くなってきたこの時期。
明るいけど、日暮れを感じながら紅葉も楽しむ。
真っ赤に紅葉してるカエデもあれば、ぜんぜんしてないのもあって、
ところどころキレイねって感じでした。
でも、糠平温泉街の街路樹はとーっても美しく紅葉してました!
これは見れて良かったなぁ。(写真なし)
糠平温泉街から大きく右にハンドルを切ったら三国峠に向います。
上り坂が続きますが、相棒のクレスタちゃんは楽に登って行きます。
山頂に近いほど紅葉もキレイだろうなと思ったら、そうでもなく、
意外と緑の多い景色でした。
行く前は、あんなにドキドキしていた峠デビュー。
もちろん緊張はしていましたが、思ったよりもすんなり行けて
会場にも迷わず行くことができました。
でも、会場の駐車場に着いたときはもう暗かった。17:40着でした。


かみんぐホールはなかなか立派なホールで、ロビーも広くてキレイでした。
いつもの開演前のアナウンス、太郎さんのごあいさつ、
そして歌旅座オリジナル画像のオープニング。
JUNCOさんの登場を今か今かと待つ時間も楽しみの一つ。
歌い始めるJUNCOさんの声を聴いて「あぁ、これが聴きたかった」
と、しみじみ思う。
ナリコさんのバイオリンと重なって深みが増す。
一曲聴いただけで、ここまで来た甲斐があったと思う。
何度でも聴きたいと思わせてくれるJUNCOさんの歌。
こんなに好きになるなんて、自分でもびっくりしているんです。
感動して、涙なんかこぼしてるうちに
「人数を増やします」というJUNCOさんの呼び込みで
ザ・サーモンズが登場する。
キャー(≧▽≦) 待ってました~アイドル軍団~(笑)
実は、フェイシアの歌旅座好きは「みちくさファイブ」からスタートしましたにひひ
フェイシアはどうやらグループが好きなようでして。
みちくさフィアブからじゃっかんメンバーチェンジがありまして
ザ・サーモンズになったわけですが、みちくさファイブ同様に大好きなのです。
ですから、昭和ノスタルジアでは、ステージ上に大好きな人たちが
全員集合するのでフェイシアは昭和ノスタルジアが大好きなのです。
嬉しくて、楽しくて、興奮して、気を失うんじゃないかと思うくらい
気持ちが膨れ上がって苦しくなった頃、第一部終了~休憩~(笑)


峠を越す言うことで、時期的にお天気が心配でしたが、
来れてよかったぁ。本当に良かったラブラブ!
このあと、真っ暗な峠を越えて帰るというのに、
不安よりも来て良かったと思う気持ちの方が大きくて
幸せいっぱいで帰路に付きました。
「くれぐれも鹿に気をつけてね」と何度も念を押してくれたFさん。
往復の道中で出会ったのは、鹿-11 キツネー8 リス死骸ー1
覆面パトに捕まってる人ー1 パトカーに捕まってる人ー1、未確認物体ー1 でした。

家に着いたのは0時40分ごろ


さて、何キロ走ったかな?
あぁ楽しかった!