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本日7月22日は交通資料館まつり2017です。
今回の交通資料館まつりと、本年9月2日に電車事業所で行われる市電フェスティバル2017では、
廃車両部品の販売はございませんので予めご了承願います。
交通資料館まつりの詳細につきましては下記のお知らせも併せてご覧下さい。
最初は大谷地駅2番ホームから東西線8000形823編成に乗車です。
東西線8000形823編成
大谷地駅2番ホーム7：32発白石・大通方面宮の沢行き28列車
降車駅は大通駅東西線4番ホーム7：48です。
次は大通駅南北線1番ホームから南北線5000形519編成に乗車です。
南北線5000形519編成
大通駅南北線1番ホーム7：50発すすきの・平岸方面真駒内行き13列車
降車駅は自衛隊前駅1番ホーム8：03です。
8：03～8：11は南北線自衛隊前駅1番ホームから列車を撮影しています。
南北線5000形512編成
2番ホーム8：05発大通・さっぽろ方面麻生行き11列車
南北線5000形513編成
1番ホーム8：09発真駒内行き14列車
南北線5000形520編成
2番ホーム8：11発大通・さっぽろ方面麻生行き12列車
交通資料館まつり2017での自分の動きを簡単にご案内いたします。
イベントの開催時刻は10：00～16：00でございます。
10：00の開場後、最初に向かったのはグッズ売り場。
今回自分が買ったのは、
左から札幌市電A1200形ポラリス号・南北線5000形・東西線8000形のキーホルダー。
いずれも1個300円です。
こちらは7月24日から交通資料館と札幌市交通事業振興公社総務部で発売となりますが、
本日7月22日の交通資料館まつり2017で先行販売だったので買いました。
グッズを買った後、札幌市営地下鉄南北線営業第1号車である1000形に乗って、
車内で放映されていたビデオをずっと見てました。
交通資料館のパンフレットからの引用となりますが、
この電車は、世界で初めてのゴムタイヤを使った案内軌条式車両の第1号車。
昭和45年から昭和60年まで100万キロを超える営業運転で市民に親しまれてきた車両。
南北線開業以来活躍してきたこちらの1000形・2000形。
平成11年6月27日をもって定期営業運転を役目を終え引退しました。
こちらの南北線1000形でございますが、
交通資料館まつりの日に限り開放している模様。
なんと乗務員室にあったドアを開け閉めするための車掌スイッチ。
ロックがかかっていなかったのでしょうか？突起の上げ下げができることに、本日自分で気付きました。
まさか車掌スイッチを動かせるとは思いませんでした。
1000形車内では地下鉄各線の建設工事着工から開業までのビデオが放映されていました。
南北線1000形以外にも撮れた展示車両が2つございます。
そのうちの1つがこちら。DSB1(ブレーム式2軸内燃除雪車)。
昭和36年に製造されたブレーム式ディーゼル除雪車です。
非電化区間であった札幌市電鉄北線の除雪に活躍しましたが、
昭和46年10月に廃車になりました。
高速電車第3次試験車のはるにれ号。
昭和40年11月、ゴムタイヤを使用した案内軌条式電車を開発するための第3次試験車です。
高速試験・冬期試験を実施し、実用化への資料収集に使用されました。
では16：00以降の動きをご案内いたしましょう。南北線自衛隊前駅です。
南北線5000形512編成
1番ホーム16：03発真駒内行き11列車
南北線5000形503編成
2番ホーム16：09発大通・さっぽろ方面麻生行き22列車
自衛隊前駅1番ホームから南北線5000形520編成に乗車です。
南北線5000形520編成
自衛隊前駅1番ホーム16：10発真駒内行き12列車
降車駅は真駒内駅1番ホーム16：13です。
次は南北線5000形519編成にお乗換えの上、大通駅へ向かいます。
南北線5000形519編成
2番ホーム16：20に到着の真駒内行き13列車
折り返し16：28発大通・さっぽろ方面麻生行き13列車
降車駅は大通駅南北線2番ホーム16：44です。
続いて大通駅東西線3番ホームから東西線8000形823編成に乗車です。
東西線8000形823編成
大通駅東西線3番ホーム16：50発白石・大谷地方面新さっぽろ行き28列車
降車駅は大谷地駅1番ホーム17：06です。
7月22日の交通資料館まつり2017での自分の動きについてのご案内でした。