朝晩寒いくせに暖房入れようとしないおっさんです。耐えて見せましょう!たとえ微熱だそうが鼻水止まらなくてもだ!福知山市公立大学爆破予告の爆破音は聞こえてこなかったし、パトカーも消防車も音聞こえなかったから、愉快犯か模倣犯だったんだろうな。さて昨日書いたアニメのはたらく細胞ですが、今日は予定通り、登場する細菌たちを紹介しよう!まずはインフルエンザ。

細胞がゾンビ化してましたな。菌もまき散らすし・・・。次々侵されてゆく細胞たち。

増えたゾンビ細胞たち。みなの活躍で全滅させたと思ったら新手が!

登場の仕方がかっこいいぞ。駆除された細胞の山から出現だ!A型インフルエンザだ!そして細胞たちの日々の仕事に自分のコピー製造がある。

円柱形の中で生成される細胞のコピーたち(細胞分裂)

データを観ながら日々チェック!たまに間違えると大変なことに!

そう!ガン細胞である。ガン細胞はT細胞たちにより駆除される対象だが、ある日のガン細胞が逃走、一人(擬人化)また一人(擬人化)と捕まってころされてゆく。殺される意味がわからない生まれたてのガン細胞。なぜぼくらは殺されなきゃいけないのか?そして、残った一人(擬人化)のガン細胞は復讐を誓い、街(体内組織)に紛れ込んでいった・・・。

そんなある日、ついにやつが・・・ガン細胞が街に現れる。しかも普通の細胞に紛れて・・・。最後の死にざまがかっこいいんだが、おっさんはツッコんだよ。ガン細胞だよね?て。

次にセレウス菌。身体はかっこいいんだが、手足はクネクネなのだ。まぁ菌だからな。

劇画タッチなかっこよさだろ?だが細菌だなんだぜ。

風邪ウイルスだそうな。ライノウイルスという名は知らんかったわ。聞いたことあるかもなんだが、覚えがないわぁ。

化膿レンサ球菌。常在菌だとぉ!?おっさんの身体にもいるのか?たまにピッピーになるのは、こいつのせいか!

黄色ブドウ球菌。(悪役令嬢ぽい)

と、雑菌のみなさんです。

緑膿菌。

腸炎ビブリオ。これは牡蠣とかにあるやつか?そして菌ではなく寄生虫も登場する。

アニサキスだ。一時期芸能人たちが腹痛おこして騒いでたことあるよねぇ。そしてこの寄生虫はキラーT細胞もNK細胞も白血球でもB細胞でも退治できない。だが、

彼女(擬人化)なら・・・、好酸球なら倒せるのです!日頃は役にたたないとして、蔭口たたかれる彼女(擬人化)だが、ここでは主人公だ!あとは出血性ショックてのが劇場版で描かれてるね。大量出血で赤血球が大量に失われて、細胞に酸素の配達ができなくなり、間違った対処をした指令室や政治家(各擬人化)たちが、他に居た赤血球を患部へ投入したせいでパニックへ。

司令部のパネルに映し出される崖沿いをチェーンに掴まり患部まで向かう赤血球たちだが、後方からどんどん押され次々と落ちてゆく赤血球たち。神社(心臓)太鼓音が早くなり、鳥居くぐる赤血球はギューギューだ!患部に近づくにつれて街は荒廃し、時がたてば積雪のある雪三昧!吹き荒れる吹雪の中、赤血球AE3803は、酸素を届けるために・・・、だが力つき倒れる。

AE3803の赤血球ちゃんが大活躍なアニメです。ほぼ迷子常習性あり。

そこへ現れたのが輸血された東北訛りの赤血球たち。身体は違ってもすることは同じ!彼らの働きで患部の細胞たちに酸素が運ばれ再び、平和な街(体内組織)に戻ってゆくのである。ちなみに昨日書くのを忘れた、くしゃみとステロイドがあった。

細菌類は殺されたあとまとめて外へ排出されるのだが、ロケットに詰め込まれ体外へ、くしゃみとして排出される。指令室のモニターでは、打ち上げ成功とか書いてあるぞ。そしてキラーT細胞などでどうにもならなくなったとき投入されるのが、

ステロイドである。ターミネーターを模写したかのような、丸い球体から現れ、すべてをレーザーでやきつくすという。細菌もT細胞も民間人(細胞)たちをも焼き払うのだ!なんて恐ろしいんだ、ステロイド。ということで2日にわたり紹介してしまった、アニメ”はたらく細胞”ですが、たのしいぞ?楽しく細胞の働きがよくわかるアニメでしたぞ。ただ、細菌たちがかっこよく描写されてるのは、どうかと思うが、他の漫画でも悪者はかっこよくかかれてるから問題はないかな?ただガン細胞の死に際と逃亡中の言葉はわかる!わかるけどさぁ、コピー失敗した細胞がゲンコツひとつで終わるてどうなんよ!退屈だからと菌におかされた細胞と悪戯しまくる細胞とか・・・。たのむ!おっさんの身体の中ではやめてくれたまえ!そしてマクロファージさん、お仕事頑張ってくださいね!

うひ。おわりお願い

 

サイトの左下にあるMOVIEてところで新作や健康体操なのありますぜ。