幸いなことに
職場やお客さん、人間関係に
ストレスが殆どない位

恵まれている現状。

ただ、それ以前は
超暗黒の時代があった
(それについては別の記事で)。


さて、現状の
有難い環境なのだが

職場のあるマンションと
近隣ビルが老朽化のため

取り壊す噂話を聞いた。

本当か?
いつ?
大家さんなどわかる人に
確認する必要があり
とてと残念である気分で
いっぱいになった。


今までの安心、安全な環境が
覆される。
無くなってしまう。


同時に、いざ無くなって
しまった際のための備えを
しておくことの大切さを感じた。


それは引越しの準備、
大・断捨離のこと踏まえ


この噂が事実かどうか関係なく
準備、備えておくことは大切だと
実感し、今の決断の後押しとなる
と感じているのだった。

うむ〜、誰が一番エライのじゃ⁉️

とある収録の関係で
平安時代の“ある事件”を
調べていると

左大臣、右大臣、
正一位、従一位とか
摂政、関白、大納言・・・

とかいろいろ出てくる💦

で、関係性をスッキリさせるため
役職のランクをまとめてみたので
ここでもシェア!

※左右、正従わけると
細かすぎるので
ここでは一括りにした。
  

《役職ランキング》

1位 太政大臣
  正一位、従一位
 (の順で偉い)の人間が成れる

2位 左大臣、右大臣(の順で偉い)
  正二位、従二位(の順で偉い)
  の人間が成れる

※ ここまでが⤴️
“摂政”(幼い天皇の代役)
“関白”(成人した天皇の補佐)
になれる。

3位 大納言(正三位)
4位 中納言(従三位)

※ ここまでが⤴️
“上達部”(かんだちめ)
と呼ばれる。

5位 参議 (正四位)
6位 左大弁、右大弁(従四位)
7位 左少弁、右少弁(正五位)
8位 小納言(従五位)

※ここまでが⤴️
殿上人(てんじょうびと)
と呼ばれる。
  

今回の収録で取り扱う事件、

大納言が左大臣に
嫌疑をふっかける
というものだが

こうして整理してみると
今風に例えが浮かんで
来たりもする🎵

“鬼滅の刃”で例えるなら

猗窩座(上弦の三)が
童磨(上弦のニ)に絡む
みたいな😆

となると
人数が違えど

上達部が上弦の鬼たち

参議からの殿上人が
下限の鬼か

みたいに当てはまって来て
どんどんイメージが
派生して行ったりもする🎵
  

個人的に平安時代といえば
貴族の雅やかなイメージが強いが

教科書で習った頃と違い、
政略結婚はじめ、ドロドロ💀な面も

今だからこそ感じるものや
見えてくるものってあるなぁ。